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旅行の準備は大変だけど、ワクワクする気持ちもあり楽しい時間だったりしますよね。

みんながどんな荷物を持って行くか気になりませんか?
私は気になるタイプなので、ブロガーさんの荷物紹介記事を読んで参考にさせていただいたりしています。
台湾リピーターになると「これは要るな」、逆に「これはなくてもいいかな」というのがだんだんわかってきました。
本記事では、台湾リピーターの私が試行錯誤の末たどり着いた、台湾にいつも持って行くものを紹介します。
これがなければ始まらない必需品
パスポートがないと何も始まりません。
最初の頃はパスポートのコピーも持って行きましたが、最近はスマートフォン内のメモにパスポート番号を控えたり、パスポートの顔写真ページの画像を保存しています。
パスポートの有効期限の確認もお忘れなく。
日本国籍の方の入国時のパスポート残存期間に関して、規定が変更になりました。これまで3ヶ月以上の残存期間が必要でしたが、2017年8月15日より、滞在日数以上の残存期間があれば入国できるようになりました。(通常旅券及び公務旅券、外交旅券を含む)
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/49589.html
帰る日までの有効期限があれば大丈夫になったのですね。

お金は現地でどんなお土産を買って、どんなレベルの料理を食べるかによりますが、だいたい1日10,000円あれば大丈夫かと。
両替は台湾の空港でするのがレートが良く手数料も安くお得です。
クレジットカードがあれば、ちょっといいレストランで食べるときも現金が減らず安心。
私はいつも楽天カードを持って行き、利用付帯で海外旅行保険を付けています。
私は飛行機代を楽天カードで支払うことで利用条件をクリアしています。
台湾で死んだ時より、病気や怪我で病院に行くことになるケースの方が、起こりがちで補償されると助かるのではないでしょうか。
楽天カードの疾病治療費用は200万円も補償されるので、よほどのことがない限りは安心できそうです。
最近の航空券はメールで予約情報が送られてくるため、スマートフォンさえあればなんとかなる可能性が高いです。
私は念のため航空券の予約情報をプリントアウトして持って行きます。
ホテル予約の控えも一緒にプリントアウトしています。
旅が便利になるもの
エミネントが台湾のメーカーということで、台湾大好きな私は迷わずこのスーツケースを選択。
頑丈でキャスターもスムーズで使いやすいスーツケースです。
でもスーツケースって家での収納に困ることもありますよね。
そんなときはレンタルがおすすめ。
リモワ、サムソナイト、プロテカなど憧れメーカーのスーツケースが安く借りられて、往復送料無料!
LCCで台湾に行くならないと困る、荷物の重さをはかるものです。
機内持ち込み手荷物の重量制限が年々厳しくなるLCCですが、少しでもオーバーしてしまうと高額な預け入れ手荷物料金を払うことになります。
悠遊カード・iPASSは、日本で言うところのSuicaのようなもので、地下鉄やバスに乗るのに便利なカードです。
台湾の空港や駅で販売しているので、台湾に着いてから買うことができます。
Amazonなどの通販でも買えるので、事前に準備しておきたい方にはおすすめ。

海外でネットが使えないのは不安すぎです。
Googleマップを見ながら街歩きすると捗ります。

過去に台湾のフリーWi-Fi(Taipei Freeなど)に登録し、それだけで乗り切ってみたことがありますが、正直不便でした!
SIMフリーのスマートフォンを所持している私は、いつもKKdayのプリペイドSIMカードを予約して空港で受け取っています。
現地の空港で買うよりすばやく、そして少し安く買えるので便利。
KKdayのプリペイドSIMを利用した感想記事も書いているので参考にどうぞ。
>>https://oolongsan.com/kkday-communication/
そして入れ替えたSIMカードをなくさないよう、ケースを準備することをおすすめします。
帰りの機内でSIMカードを交換できるSIMピン付きのセットが便利です。
SIMフリーのスマートフォンではない方は、KKdayにはポケットWi-Fiをレンタルするプランもありますよ。
レンタルWi-Fiなら大手2社は人気があり、ネット割引をやっていたりします。
6700mAhモバイルバッテリーと2ポートUSB急速充電器が一体化したもの。
プラグ付きなのでiPhoneの充電プラグを個別に持ち歩かなくていいし、USBも2ポートあり、これ1つで例えばデジカメとスマートフォンが同時に充電できてしまう優れものです。
しかも急速充電なので充電が早いです!
Ankerからも同じような商品が出ておりAnkerは5000mAh、このRAVPowerは6700mAhと容量が大きかったのでこちらを選択。
RAVPowerというメーカー名から、なんかあやしい中華メーカー(失礼)かと思いきや、アメリカの会社でした。
空港で保安検査や入国審査をするときに、パスポートやその他貴重品をバラバラと持っていると落としそうだったり、どこへしまったか忘れたりしそうなので、ハイタイドのトラベルオーガナイザーにまとめて入れています。
ポケットがたくさんあって小分けに収納できて便利。
パスポート、悠遊カード、お金、SIMカード、スーツケースの鍵、プリントアウトした航空券予約情報などを入れています。

機内で入国カードを書く場合はボールペンが必要です。
私は事前にオンライン入国カードを申請しています。
あと台湾は漢字圏なので、言葉の壁があっても筆談で通じることが多く、メモ帳があると大変便利です。

フルーツが美味しい台湾に行ったら、スーパーやフルーツ屋さんでめずらしいフルーツを買って食べるのが楽しみのひとつです。
アーミーナイフがあるとパッションフルーツやマンゴーも簡単にカットできます。
栓抜きやヤスリなども付いているので、いざというとき意外と便利。
バッグ類

台湾では環境保護のため、2018年元日よりスーパーやドリンク店でビニール袋の無料提供が禁止になりました。
2019年7月よりファストフード店などの「店内」利用におけるプラスチック製ストローの提供が禁止になりました。
コンビニやスーパーで買い物する際は、有料のビニール袋を買うかエコバッグを準備する必要があります。

お手持ちのエコバッグを持って行くのもいいですし、台湾土産に台湾らしいエコバッグを買うのも良さそうです。
日本のスーパーのビニール袋を折りたたんでバッグに入れておくのもおすすめです。

これは台南の老舗帆布バッグ店合成帆布行のドリンクホルダーです。
ビニール袋と同じくドリンク袋の無料提供も禁止になったので、台湾ではこのようなドリンクホルダーがいろいろなところで売られています。

タピオカミルクティーやフレッシュジュースなどを買ったときに、便利に持てるので重宝しています。
もちろん日本でドリンクを買ったときにも使えます。
>>https://oolongsan.com/synthetic-canvas-line/

今までリュックやもう少し小さめのトートバッグなど、いろいろ持って行ってみましたが、最終的に永楽市場で買ったこの客家花布トートバッグを愛用しています。
ラミネート加工(撥水加工)なので、多少の雨や夜市グルメで汚しても、さっと拭き取ればキレイになるのでガシガシ使えます。
大容量の大きめトートバッグを選択したので、お土産をたくさん買っても大丈夫!
>>https://oolongsan.com/hakka-flower-cloth-tote-bag/
化粧品・衛生用品・薬
クレンジング、化粧水、洗顔フォームなどは普段家で使っているもののほうが安心。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどはホテル備え付けのものを使うことが多いです。
深夜便とかじゃない限り、めんどくさい化粧品類の液体物は一式預け入れ手荷物にぶっ込んでいます。
どうしても化粧直ししないといけないときは、必要なぶんだけ小分けの容器に入れて機内持ち込みします。
女子ってめんどくさいよね…
普段コンパクトヘッドの歯ブラシを使っているので、家から持って行きます。
ホテルの歯ブラシってとんでもなくでかいヘッドのものが多く、キレイに磨けた気がしなくて…
歯磨き粉は液体物になります。
歯医者でも売っているこの歯ブラシ、コンパクトでおすすめです。
旅行中に急に生理になってしまっても、台湾のスーパーやドラッグストアで日本の生理用品が売っているのでそんなに心配することもないです。
台湾メーカーの生理用品もかわいいものが売っているので、旅の思い出に買ってみるのも楽しいです。
乾燥が激しい機内でマスクは必需品です。
台湾ではバイクがたくさん走っており排気ガスもすごいです。
PM2.5の多い季節や、喘息持ち、アレルギー体質の方は特にマスク着用をおすすめします。
夜市や道端で買い食いすることが多い台湾では、絶対あったほうがいいウェットティッシュ。
ウェットティッシュがあれば、油で手がギトギトになりがちな雞排も安心して食べられます。
台湾のトイレではトイレットペーパーが流せないことも多いです。
トイレットペーパーがないこともあるので、水に流せるポケットティッシュを持っているとなにかと便利。

半分ネタです(笑)
日本から台湾までは3~4時間くらいとあっという間のフライトなので、グッスリ眠る必要もないのですが、もしも眠くなったときのために。
バスで長距離移動するとき外が眩しいときにも使える。
いつも持って行くけど意外と使わないのですが、もしも飛行機で隣にすごいうるさい人(イビキとか)が来たときのために。念のためです。
ホテルの防音がイケてなかったときにも使える。
安いし小さいのでポーチにポイッと入れておけば安心!
いつも飲む薬がある方はお忘れなく。
常備薬に加え私は飛行機やバスで酔いやすいので、酔い止め薬も準備しました。
胃腸が弱い方、お腹を下しやすい方も普段飲み慣れている薬を準備することをおすすめします。
衣類
何日間滞在するかにもよりますが、私の場合1週間くらい滞在するときは2~3日分の着替えを持って行き、途中コインランドリーで洗濯します。
日本のホテルだと浴衣があったりしますが、台湾のホテルにはないのでパジャマやルームウェアをお忘れなく。
台湾のクーラーはガンガンに効いていることが多く、店内、バス内などは寒くなることも。
そんなときは軽く羽織るものがあると便利です。
その他必要に応じて
最近はスマートフォンで事足りるので、現地でガイドブックの必要性をそんなに感じなくなりました。
まだ台湾に慣れない方は一冊くらいあるといいかも。
>>https://oolongsan.com/taiwan-guide-book/
当ブログ(ぱいせー台湾)の台湾旅行写真は、ほぼこのカメラSONY RX100M3で構成されています。
一眼レフやミラーレスさえも持ちたくない!めんどいから重いのは嫌!だけどそこそこいい絵を映し出してほしい!という、わがまますぎる私の願いを叶えてくれたコンパクトデジカメです。
どれだけおすすめなのかはRX100M3の記事に詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください。
>>https://oolongsan.com/sony-rx100m3/
写真をどのくらい撮り、どのサイズで保存するかにもよりますが、いつもこの64GBのSDカードを2枚持って行きます。
海外リテール版なので安いけどちゃんと使えてますよ!
最初の頃は折りたたみ傘を持って行っていたのですが、滞在中一度も使わないことが多々あり、最近は雨が降ったら現地調達方式になりました。
傘を持って行かなかったときに限って雨が降るんですよね〜。
これは小北百貨で買ったチープな傘ではありますが、旅行期間中くらいならなんとかもってくれます。
夏の台湾で必要なもの

日差しが強い台湾で日焼け止めは欠かせません。
日焼け止めを塗らないと、火傷のようになってしまうこともあり危険なのでお忘れなく!
もし忘れてしまっても台湾のスーパーやドラッグストアで買えます。

虫除けスプレーは台湾で買うことをおすすめします。
台湾には小黑蚊という刺されると厄介な蚊がいて、日本の虫除けスプレーだと効かないことがあるそうです。
「小黑蚊に効くよ〜」というパッケージが目印。
小北百貨などの日用品店や大きめスーパーなどで買えますよ。

私がいつも台湾に持って行くのは、台湾で買ったお気に入りメガネブランド「CLASSICO」のサングラス。
台湾は日差しが強いのでサングラスは必需品です。
冬でも晴れた日は眩しくなるのであったほうがいいです。
>>https://oolongsan.com/taiwan-handcraft-glasses/
快適に街歩きをするなら日差しから頭を守る帽子も必要です。
私はいつもこんな感じのキャップを持って行きます。
夏の台湾ではいつもTevaのサンダル。
涼しくて楽ちん。雨が降っても気にならない。歩きやすく疲れにくいです。
足の甲に日焼け止めを塗るのをお忘れなく。
冬の台湾で必要なもの

ユニクロのウルトラライトダウンはコンパクトにしまえるので、とりあえずバッグの中に入れておいて肌寒くなったら羽織るというふうに使えて便利です。
参考にしているサイト
飛行機に持ち込めるもの持ち込めないものなど、イラスト入りでわかりやすくまとめられています。
私はプリントアウトしていつでも確認できるようにしています。

これ便利そう!これはなくていいかな!など自分の旅行スタイルにあった荷物を選択してね!

台湾へ行くとき、私がいつも使っているのがKKdayのプリペイドSIMカードです。
台灣大哥大なら桃園・台湾松山・高雄空港で受け取り可能!
中華電信なら桃園・台湾松山・台中・高雄空港で受け取り可能!
どちらも空港で買うより安く、便利すぎてなくてはならないものに。
KKdayではポケットWi-Fiのレンタルもできますよ。
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