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大同電鍋を買ってからというもの、ほぼ毎日使うほど大活躍しています。
中でも「蒸し」がすごく身近になりました。
本記事では「大同電鍋と一緒に使うとさらに便利な道具」を紹介します。
おすすめ道具
蒸籠(蒸し器)
電鍋を買ったなら蒸籠で蒸し料理がおすすめ!
- Mサイズ(6合)…蒸籠21~22cm
- Lサイズ(10合)…蒸籠27cm
電鍋Mサイズの場合、日本では22cmの蒸籠があまり売っていないらしく21cmを使われている方も多いようです。
私は電鍋Lサイズに合う27cmの蒸籠を合羽橋で買いました。
Lサイズ(10合)にぴったりはめたいなら27cm!
蒸籠は合羽橋、中華街の照宝さん、ホームセンター、ハンズ、キッチン道具屋さんなどに売っています。
27cmは合羽橋や中華街などプロ向けのお店の方が置いてある可能性が高いです。
蒸籠をのせて使えば同時に2品作ることができて時短になる。蒸籠を2段にすれば3品同時にも!
ステンレス蒸籠
大同電鍋純正のステンレス蒸籠も買えます。
MとLがあるのでお手持ちの電鍋サイズにあったものを選べる。
ステンレスはお手入れが楽なのと、上段の汁が下段の料理に垂れないようフチに穴が配置されている親切設計。
▼純正品ではないけど、もともと持っていた蒸し器とサイズがぴったりでした。(底に穴が空いてる鍋です。)
お手持ちの蒸し器なども試してみてください。
蒸し板
電鍋にぴったりハマらない蒸籠をお持ちの場合、蒸し板を買えばOKです。
手持ちの蒸籠が小さい/大きい場合は蒸し板を置くことで使用できます。
私が購入したのは「かごや」さんのステンレス蒸し板30cmです。
電鍋Lサイズより少しはみ出る感じでちょうどいい感じです。
もともと蒸籠18cmを持っていたので蒸し板の上にのせて使用しています。
蒸し板は電鍋の直径より少し大きいものがおすすめです。(外釜の溝にピッタリサイズより外釜にのるサイズがいいと思う。)
純正内釜を使ってスープや煮物を作って同時に上で蒸籠を使いたい場合、外釜にのるサイズの蒸し板がおすすめです。
内釜の高さが意外とあるので(外釜より5mm程低い)、外釜の内側の溝にはまるサイズの蒸し板だと、内釜をセットして蒸籠という使い方ができないと思われる。(浮いてしまう)
ただ、内釜を使わず、高さが低めの小さい釜ならハマると思うので、家にあるものと相談してみてください。
蒸し板は電鍋Mサイズなら26cm、Lサイズなら30cmくらいでしょうか。(蒸籠が落ちないか内側の穴のサイズも確認してご購入ください。)
盆ざる(竹ざる)
私の場合、蒸籠より盆ざるの方が使用頻度が高いです。
電鍋Lサイズの内釜には、盆ざる8寸(24cm)がぴったり置けるサイズです。(電鍋Mサイズは20cmでしょうか。)
上に蒸籠を置いて蒸すのもいいけど洗い物とかを考えると若干面倒で。(デカいし乾かすのも大変だしで。)
厚みのないものをサクッと蒸したいときは盆ざるがお手軽でおすすめです。
もちろん電鍋の蓋もちゃんと閉まる。
(※竹ざるは個体差もあると思うので購入は自己責任でお願いします。)
蒸盤(重ね鍋)
コロナ禍で台湾に行けない間に、台湾から通販した重ねられる蒸し鍋がすごく便利でおすすめです。
▼Facebookの大同電鍋愛好家in日本で買ったと紹介されている方がいて私も買いました。
日本語が堪能な台湾人が運営しているネットショップのようです。
台湾からの発送なので少し時間はかかりますが無事届きました。日本語で安心して注文できるのが嬉しい。
浅型と深型のふたつを購入。
組み合わせは選べます。
販売サイトに記載がありますが、直径22cmなのでLサイズ(10合)以上の電鍋じゃないと入りません。Mサイズ(6合)では使えません。
さっそく念願の2段調理に挑戦してみた。
上で清蒸魚、下でカボチャの煮物。
水の量とか適当だけど、どちらもいい感じにホクホクに完成しました。
水を入れてスイッチオンで2品同時にできちゃうのは本当に楽です。
手持ちのボウルやお椀などで2段調理できなくはないけど、2段重ねて蓋が閉まるサイズのボウルって意外とないんですよね。
内釜は大きすぎてスープを少量作りたいときには不向きで。
この蒸盤があれば下でスープ上で野菜のおひたしみたいな料理が気軽にできます。
蒸盤の上に盆ざるという使い方もよくやります。
蒸し器用トング
蒸し料理をするなら買って損はないです。
電鍋から熱々のお椀を取り出すのにぴったり。
トング
上で紹介した「蒸し器用トング」で掴みにくい、大きめ皿や盆ざるはこっちで掴むことが多いです。
私が使っているのは30cmです。30cmくらいある方が湯気の被害に遭いにくくいいかも。
あとは蒸したて熱々の肉まんを取るとき、トウモロコシなど蒸し野菜を皿に移すときに使っています。
ステンレスボウル
セリアのキャンプ用品のステンレス食器11cmが3個でぴったりでした。(電鍋Lサイズ)
おかずや野菜を何種類か同時に蒸したい時に使える。
小さなボウルが何個かあると便利です。
家にある陶器の器だと口が広がっているから意外と入らないんです。
蒸し布
蒸籠を買ったなら蒸し布があると便利です。
蒸籠18cmの場合は大きめのをカットして端を縫い直して使っています。
お店とかで使われている、シリコン製の洗って使えるのも便利そうです。
オーブンペーパー
最初の頃は上で紹介した蒸し布を使用していたけど、最近はオーブンペーパーを使用することが多い。
蒸籠サイズに広げてカットして、竹串で適当にぷすぷす穴をあけて使用しています。(汁気のある場合は穴を開けずに使用。)
マントウを作ったときも正方形にカットして使える。
エコなのは布かもしれないけど使い捨てできる便利さもある。用途にあわせて選んでください。
無印良品で買える蒸籠用品
無印良品から蒸籠や蒸し板などの道具が新発売されていた。
店舗数が多いので実物を見やすく、試してみる価値ありかもです。
蒸籠(18cm・23cm)
電鍋にぴったりハマるかは不明ですが、蒸籠は18cmと23cmがある。
電鍋に蒸し板でのせる方法なら使用可能です。
受け台(蒸し板)
これは電鍋の上にのせられるか不明なので購入は自己責任でお願いします。
フライパンにのせて使えるので便利そう。
シート
無印に消耗品があると買いやすいので嬉しい。
今後欲しいかもなグッズ
台湾に行ったら雑貨屋さんで買いたいかもしれないもの。
加高電鍋蓋(のっぽ蓋)
すごいいっぱい重ねても蓋ができるものです。
なんか見た目が面白いからちょっと欲しいかもって思う。
▼大同電鍋の本体を紹介する記事はこちら