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台南で初めて食べて美味しすぎて感動した蝦仁飯(エビ飯)。
>>https://oolongsan.com/good-place-shrimp-rice/
台南には有名な蝦仁飯のお店がいくつかあり、今回は中でも2大巨頭?のうちのひとつ「集品蝦仁飯」へ行ってみました。
本記事では「集品蝦仁飯」で食べたものやお店の様子を紹介します。
集品蝦仁飯で食べたもの
ぷりぷりエビとネギが入った、つゆだく気味のしっとりとしたご飯です。
炊き込みご飯というよりは、雑炊に近い感じがしました。
エビのうまみが染み込んだしっとり美味しいご飯。
そんなに濃い味付けではないので食べやすいです。
蝦仁飯以外に荷包蛋(目玉焼き)と蘋果西打(アップルサイダー)も注文しました。
蝦仁飯だけをしばらく堪能したあとは、その上に目玉焼きをドーンとのっけます。
とろける黄身と蝦仁飯のハーモニー!
美味しくないわけがない。
トロ~リ卵が嫌いじゃないなら目玉焼きのせおすすめです!
本当はTwitterフォロワーさんにおすすめされていた、鴨卵のスープ(鴨蛋湯)も飲みたかったけど、ここへ来る前に牛肉湯を食べてお腹タプタプだったので、今回はこれだけ。
地元の方はスープと一緒に食べている人が多かったです。
お腹に余裕があるならぜひ一緒に食べてみてください。
集品蝦仁飯のメニュー
お店に行くと一瞬で日本人と見破られ、こちらの日本語メニューを渡されました。(線が引かれているものは売り切れ)
日本語メニューがあるのはありがたいです。
いちばん下の「小皿料理は自分自身で持ってきて下さい」というのは、店内奥のカウンターにピータン豆腐やキュウリなどのお惣菜コーナーがあり、欲しい人は自分で取ってきます。
取ってきた皿数を「小皿料理」の欄へ記入する。
ここからセルフで取ってきます。
記入し終えたら店員さんに渡す。
後ほどテーブルに料理が運ばれてきます。
テーブル番号の記入もお忘れなく!
集品蝦仁飯のお店の様子・外観
ご覧の通りの人気店なので、地元民も観光客もたくさんでした。
店内のテーブル席と通路沿いのテラス席があります。
外帶(テイクアウト)客もたくさんで、列に並んでいるのは外帶客だったりします。
とりあえず店内の店員さんに声をかけると、席に案内してもえらえました。
黄色い「集品蝦仁飯」の看板が目立つわかりやすい外観です。
台南に行ったら美味しい蝦仁飯を味わってね!
集品蝦仁飯のアクセス
もっと蝦仁飯?