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豆花大好きな私が都内でいちばん好きな豆花屋さん、それが「東京豆花工房」です。
豆花・シロップ・トッピングすべてにこだわりの感じられる味!
本記事では「東京豆花工房」で食べた豆花やお店の様子を紹介します。
東京豆花工房の豆花
こちらは私が注文した豆花。
冷たいシロップで氷ものせてもらいました。
「東京豆花工房」の氷は味付きのフローズン氷なので、とても食べやすくて好きです。
解けても水っぽくならず美味しさが最後まで続行。
こちらは旦那が注文した氷なしバージョン。
氷が苦手な人はなしにもできるんですね。
トッピングの種類はその時々で変わりますが、この日はこんな感じ。
どれもとても丁寧に作られている味がして美味しいのですが、個人的にいちばん気に入ったのは紫米でしょうか。
お米ならではのモチモチとプチプチっとした食感と、紫米独特の風味がたまりません!
豆花も柔らかくてフルフルしていて本当に美味しい。
それもそのはず、このこだわりようなんです。
防腐剤や香料は一切使用しない昔ながらの製法にて再現した豆花。
作り置きは一切せず、毎朝新鮮な豆乳を使い店内にて手作りしています。
http://tokyomamehana.com/about/
この日はめずらしく粉粿のトッピングがありました!
粉粿は台湾風わらび餅とでも言いましょうか。
透明感のあるモチモチ食感の食べ物です。
材料はキャッサバらしいのでタピオカと同じですが、タピオカほどの弾力はなく食べやすい。
台湾に行くといろいろなモチモチ食感に出会えるので楽しいです。
台湾人って本当にモチモチが大好きなんだな〜と思います。
ちなみに台湾ではモチモチのことを「QQ」と表現するよ!
こちらは日本人にも馴染み深い白玉。
そういえばこれもモチモチでしたね。
ピーナッツやハトムギなどのホクホク食感もあって、様々な食感とフルフル豆花を楽しめます。
東京豆花工房のメニューとトッピング
メニューは潔く豆花のみ!
- 店内/テイクアウト
- トッピング:あり(650円+税)/なし(500円+税)
- シロップ:冷たい/温かい
トッピングは全部のせができる。
嫌いなものがない限りは、全部のせにして、丁寧に作られたトッピングの味を楽しむのがおすすめです。
冷たいシロップは季節限定で、さらにフローズン氷も暑い時期だけかと思われます。
冬場は生姜シロップだったり、トッピングには芋圓(タロイモ団子)が登場したりします。
季節のシロップや新しいトッピングなどの情報は、東京豆花工房のInstagramで紹介されているので、お店に行く前にチェックするといいです。
どんなトッピングがあるかは、店頭のケースに並べられているので見ながら選べます。
東京豆花工房の店内の様子
小さめなお店なのでテーブルが2つと、レジカウンター前にベンチがあるのみです。
基本的には食べたらすぐ出ていく人が多いです。
私はお店に着いてイートインできそうならイートインにして、時間がかかりそうならテイクアウトにすることが多いでしょうか。
店内には台湾のラジオが流れ、台湾にいる気分を存分に味わえる。
マーチエキュート神田万世橋で食べる
もし店内が満席だった場合は、天気が良ければ「マーチエキュート神田万世橋」そばのベンチで食べるのもおすすめです。
外にこんな感じでベンチがあるので、サクッと食べるのにぴったり。
この日は満席だったし、天気も良かったのでこちらで食べることに。
テイクアウトの袋とかも台湾っぽくてちょっと嬉しいです。
外の景色と空気を感じながら食べる豆花は、台湾のテラス席で食べる気分を思い出させてくれます。
東京豆花工房の外観
お店はひっそりと落ち着いた路地裏にあります。
そんな落ち着いた雰囲気に溶け込むように。
こだわりの美味しい豆花を味わってね!
東京豆花工房のアクセス