渋谷にオープンした、LA発の台湾一人鍋専門店「BOILING POINT」。
日本で台湾味の鍋が味わえるレアなお店です。

美味しくてリピートしてしまった!
本記事では「BOILING POINT」で食べたものやお店の様子を紹介します。
BOILING POINTで食べたもの
まずはTwitterのキャンペーンで当たった、バレンタインスペシャルセットの紹介です。
バレンタインスペシャルセット

辛さはなし、ちょい辛、普通、辛め、激辛から選べます。
実は臭豆腐があまり得意ではないのですが、いちばん台湾らしい鍋だったのでこれにしてみた。
臭豆腐の香りが溶け出した鍋は美味しかったけど、臭豆腐自体を食べるのは私にはまだ少し早かったようだ…

テーブルで食べ方が紹介されているタレの黄金比率は
ニンニク入り辣油 1:ガーリックソース 2:豆板醤 3
だそう。
このタレをつけながら食べるともっと美味しいです。

具だくさん、あつあつでとても体が温まる。
白菜、臭豆腐、豚肩ロース、えのき、うずら、あさり、肉団子、里芋、豚モツ、ニラ、ザーサイ、トマト、パクチーといろんな具材が味わえます。

沙茶醤ベースのスープで台湾気分!
辛いのが苦手な私は、ちょい辛でもけっこう辛かったです。
でも辛いのが少しでも入っているほうが、台湾らしくてポカポカして美味しい。

これが噂の臭豆腐!
日本で臭豆腐を食べられるお店はまだめずらしいと思うので、臭豆腐好きな人はぜひ食べてみて。

こちらは旦那が注文したスパイシー台湾鍋で、辛さは選べません。
激辛のみ。
汗だくになりながら食べていたのでかなり辛そうです。
ひと口もらったけど、私にとっては辛すぎて味わうとかいう次元ではなかった…(笑)

こっちは麺入りでボリューム満点。
具材はキャベツ、乾麺、牛肩ロース、えのき、ひと口さつま揚げ、あさり、いも団子、豚モツ、イカリング、里芋、揚げゆば、しめじ、冷凍豆腐、青ネギ、パクチー。

ちなみに鍋にはごはんが付きます。
食べきれるか不安だったので少なめにしてもらいました。
一人鍋の利点は味や辛さなどの好みを、個人個人で好きなのを選べるところです。
あとはインフルエンザの時期など衛生面もちょっと安心。
台湾では一人鍋のチェーン店があったりするくらいポピュラーなので、日本にも一人鍋のお店ができて嬉しい限りです。

バレンタインセットでは一品料理が選択できたので、台湾唐揚げを。
ちゃんと台湾の味がするスパイスが利いていて美味しい。
一品料理は麻辣臭豆腐などもあり、台湾の味を満喫できる。

ドリンクもセットになっていて、私はパッションフルーツ緑茶、旦那はヤクルト緑茶。
他にもタピオカミルクティーなど台湾らしいドリンクが揃う。

しかも甘さと氷の量が選べる台湾らしさも健在!
リピートしたときの
ここからはリピートした時に食べたものを紹介。

私はカレークリーム鍋にしてみた。

これ今まで食べた中でいちばん好きかも!
この日は肌寒い日だったので、カレーと鍋のポカポカ温まる感じがとても心地よかった。
クリームには甘みがあってとても美味しい。

ちょい辛にしてみたけど、クリームのマイルドさと合わさっていい感じの辛さでした。
春雨も入っていてボリュームあり。
他にも魚丸(魚のつみれ)や豆皮(揚げ湯葉)とか、台湾らしいものが入っていて嬉しいです。
「BOILING POINT」の鍋はスープが美味しいから、全部飲み干せそう。
あ、旦那が全部飲み干してました。

こちらは旦那が注文したローズミルク鍋。
なんか女子が好きそうなオシャレ鍋ですが、うどんも入ってボリュームありそうでした。

BOILING POINTのメニュー

コロナ対策も万全で、前回行った時にあったメニューは置いてなく、QRコードを読み込んで、それぞれがスマホでメニューを見るというスタイルになっていた。








渋谷という場所柄と、一人鍋という少しコストがかかりそうな料理なので、あまり気軽に行ける値段ではないのがちょっと悲しいところ…
それでも、平日のランチタイム限定でお得なセットもやっているみたいです。
BOILING POINTの店内の様子

まだできたばかりのキレイな店内です。

客席もたくさんあってゆっくり一人鍋を味わえます。

BOILING POINTの外観

向かいはGU渋谷店。
グランド東京の3階にあります。
渋谷でのご飯にいつも悩んでいたので、今後はたくさん利用したいです。

渋谷でめずらしい台湾一人鍋を味わってみてね!
BOILING POINTのアクセス

KKdayでBOILING POINTの鍋がお取り寄せできる!
