【台湾】大同電鍋&ホームベーカリーでタロイモまんの作り方【レシピ】

タロイモまんレシピ

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あんまんは日本でも気軽に食べられるけど、私が食べたいのは「タロイモまん」

ということで作ってみました。

電鍋とホームベーカリーを駆使してなるべく楽ちんに作ります。

タロイモまんの材料

生地(8個)
  • 薄力粉…200g
  • ドライイースト…小さじ1
  • グラニュー糖(砂糖でもOK)…大さじ1
  • 塩…少々
  • ぬるま湯…110ml
  • 油…大さじ1
タロイモ餡
  • タロイモマッシュ…300gくらい
  • 砂糖…大さじ3-4くらい(甘さお好みで)

生地はウーウェンさんのレシピを参考にしました。

タロイモまんの作り方

※HB=ホームベーカリー

HBで生地をこねる
タロイモまんレシピ
パンケースに生地材料を入れる

パンケースに【生地】の材料をすべて入れ、HBのこねるコースで15分。

タロイモまんレシピ
こね終わり
1次発酵
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生地をボウルへ移す

濡れ布巾をかぶせて約1時間(室温20-25℃)1次発酵させる。

(冬はもう少し長くおく必要があるかもしれません)

タロイモまんレシピ
濡れ布巾かぶせた
タロイモ餡を作る

発酵させている間にタロイモ餡を作ります。

タロイモまんレシピ

タロイモを電鍋で蒸して、温かいうちに砂糖を加えてマッシュ。

タロイモまんレシピ

タロイモ餡は8等分にしておく。

オーブンペーパーをカットして準備しておく。

生地を8等分にして丸く成形する
タロイモまんレシピ
ふくらんだ

生地が2倍くらいにふくらんだら、手に打ち粉をつけてボウルの側面から手を入れ取り出す。

タロイモまんレシピ

打ち粉をしたクッキングマットの上に出して、30cmくらいの棒状にする。

タロイモまんレシピ
切断面に打ち粉をすると作業がしやすい

8等分にカットし丸く整える。

タロイモまんレシピ

手のひらで軽くおさえて平にして、めん棒で直径10cmくらいの円形にする。

中央は少し厚めに、端は薄くなるように伸ばす。

(全然できていないし丸も歪だけどなんとか包めたので大丈夫です!)

タロイモ餡を包む
タロイモまんレシピ

左手に生地をのせてタロイモ餡をのせ、

タロイモまんレシピ

右手の親指と人差し指で生地の縁をつまみ、ひだを寄せながら左手でまわして包む。

タロイモまんレシピ

途中からは左手の親指でタロイモ餡を押さえるようにして包み、最後はひねってしっかり閉じる。

タロイモまんレシピ

できたタロイモまんは、閉じ口が下になるようにして、オーブンペーパーの上にのせる。

2次発酵
タロイモまんレシピ
電鍋と蒸籠の中で発酵中

電鍋&蒸籠の蓋をしてそのまま20-30分おき、少しふくらむまで2次発酵させる。

蒸したら膨らむので間隔をあけて並べる。

タロイモまんレシピ
発酵前
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発酵後

発酵前より少し大きくなりました。

電鍋で約15分蒸す
タロイモまんレシピ

外釜に1カップの水を入れ約15分蒸す。

※蒸し板+蒸籠、電鍋の蓋の場合は菜箸で隙間をあける。(水滴が落ちないようにするため。)

蒸し板なしでそのまま蒸籠がのる場合は、何もしなくて大丈夫かと思われます。

完成
タロイモまんレシピ

蒸し終わったら5分ほどおいてから蓋をそっと開ける。

マントウに水滴がつくと黄色くカチカチになって、見た目が悪くなってしまいます。

▼失敗したかも?と思ったら下記記事「失敗しないポイント」を確認してみてください。

タロイモまんレシピ

初めて作ったわりには餡が漏れ出すこともなく、いい感じにできました。

さすがウーウェンさんのレシピです。

タロイモまんレシピ

手にのせたサイズはこんな感じ。

タロイモまんレシピ

ホクホクのタロイモ餡が好吃です。

タロイモまんレシピ

タロイモ餡の甘さはお好みで調節してください。

タロイモまんレシピ

このレシピを参考にしました

▼生地はウーウェンさんのレシピを参考にしました。

生地をこねる工程をHB、蒸す工程を電鍋で行いました。

材料・道具のポイント・入手方法

タロイモ

タロイモはAmazonで買った沖縄の田芋を使用しました。

タロイモにそっくりな芋なんです。

▼詳しくは下記記事を参考にどうぞ

>>https://oolongsan.com/taro-recipe/

▼もっとお手軽にこの揚げタロイモでもいけるかもしれません。

レビューを見ると、タロイモケーキなどを作っている方がいて、美味しそうです!

それでもタロイモ(田芋)を買うのが難しい場合は、サツマイモや紫芋、カボチャなど他の芋類でも作れます。

サツマイモまんやカボチャまんなど楽しんでみてください。

ドレッジ

今までは生地をまな板に移して包丁でカットしていましたが、今回の生地はけっこう柔らかくてダレちゃうので、クッキングマットでカットできる方がやりやすい。

クッキングマット

マントウを作るようになって買ったのですが、本当に便利でおすすめです。

使わない時はクルクルしてコンパクトにしまえます。

>>https://oolongsan.com/chinese-steamed-buns-recipe/

ホームベーカリー

シロカ ホームベーカリー
シロカ 全自動ホームベーカリー

ホームベーカリーがなくてもウーウェンさんのレシピを参考に手でこねれば作れます。

15分間こねるのは意外と大変なので楽したい人はあると便利。

シロカのホームベーカリーはお手頃価格で2斤まで作れるので、大量のマントウが作りたい時もいいかも。

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