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台湾好きにはおなじみのメディア、Howto Taiwanという台湾のディープな情報を発信するサイトがあります。
2018年3月30日、渋谷の東京カルチャーカルチャーで行われたHowto Taiwan主催の「台湾女子ナイト2018 in TOKYO」というイベントに参加してきました。
本記事では「台湾女子ナイト2018 in TOKYO」の様子や感想を紹介します。
行こうかどうか迷った
私は結構人見知りなので、行こうかどうかすごい迷っていましたが、雑誌やテレビではなかなか得られないような濃い内容で、とても勉強になりました。

実は人見知りなんです…
席は全席テーブル着席で、受付をした人から順に前から座って行くというような流れです。
1人参加の方もたくさんいらっしゃるようで、周りの方に声をかけていただいたりして、とても楽しい時間を過ごせました。
台湾女子ナイトの様子
ディープな情報のオンパレード

台湾大好きな4名が、それぞれのディープな台湾情報を解説してくださいます。
左からHowtoTaiwanのROMYさん、同じくHowtoTaiwanの小伶さん、「台湾行ったらこれ食べよう!」編集者の十川雅子さん、「台湾を鉄道でぐるり」著者の大西稚恵さん。
少しだけ内容をご紹介。

台湾版BIG ISSUEはデザイナーさんが手がけていて、とってもオシャレらしい!
販売員さんは、写真に載っている台北駅の前にいらっしゃるようです。
表紙を見るだけでもオシャレ感がひしひしと伝わって来ます。
こんなの全然知らなかったし、雑誌ではなかなか知ることができない情報ですよね。

それから個人的にすごい気になっている、台湾原住民関連のお話。
原住民が多く暮らす地域に行けばいいのでしょうが、なかなか旅行中は行く余裕がなかったりします。
大西稚恵さんが、MRT士林駅近くにある順益台湾原住民博物館を紹介されていました。
その後、私も実際に行ってきましたよ。
>>https://oolongsan.com/shunyi-taiwan-aboriginal-museum/
台湾原住民の文化に興味のある方は、行って損はない博物館です!
それから個人的にすごくぐっと来たのは、十川雅子さんの「台湾の道端で売られている、いい香りの花(玉蘭花)を買おう!」というお話。
>>https://oolongsan.com/magnolia-alba/
実際にやってみて本当にステキな体験ができてよかったです。
東京豆花工房の豆花と台湾茶

途中で東京豆花工房の豆花と台湾茶が振舞われました。
>>https://oolongsan.com/tokyo-mamehana/
神田へ行くときは私もよく行く、美味しくて本格的な豆花屋さんです。
最近では豆花屋さんも増えて来ましたが、個人的に東京でいちばん最初に本格的な豆花を提供し始めたのは、ここじゃないかなと思っています。

台湾女子ナイト限定の金柑檸檬シロップに紫米のトッピングです!
レモンの甘酸っぱい酸味が爽やかで紫米のもちもち食感が最高です。
私は家でもたまに豆花を作りますが本場のプロの味は全然違います。
ぜひ神田付近に行かれる際は寄ってみてください。

逆さになった「春」のシールが台湾らしくてかわいいカップの台湾茶。
私はこのホットなカップで熱々の飲み物を飲むのが苦手で…
いつも冷まして恐る恐る飲みますが今回も舌を火傷しました(笑)
もちろん台湾茶の味は美味しかったですよ!
ドキドキの抽選会

大同電鍋の電鍋やPeach Aviationのポイント、テンモアの靴下など「全部欲しい!!!」と思うようなものが高確率で当たる抽選会です。

私はくじ運そんなにいい方じゃないのですが、なんとめっちゃすごいものが当たってしまった!
驚きとドキドキが激しくて震えました。
今年の運使い果たしたかもしれません(笑)
オシャレで美味しいお土産

会場内の席に着くと置かれていたお土産セット。
いちいち可愛くてオシャレです。
赤峰猫舌菓は台湾にあるお菓子屋さんのラングドシャ。
>>https://oolongsan.com/chifeng-langdosha/
今回のイベントの為に出来立てを食べて欲しいということで、イベント直前に日本に送られて来たそうです。
これがとっても美味しくて、今度台湾に行ったらお土産にしようと思いました。

他にはDear b&bのオシャレすぎるポストカードセット

Peachのステッカーやここには載せていませんがGong chaのドリンクチケット、KKdayとPinkoiのクーポンコードも入っていました。

袋の封をこんなに可愛い台湾マステでしちゃうところも抜かりないですね。
台湾女子ナイトに行った感想
人見知りの私は直前まで行こうかどうか迷っていましたが、「行ってよかった!」と思えるイベントでした。
初めて台湾に行く人はもちろん、ディープな内容がてんこ盛りで、リピーターの方もきっと大満足です。
1人参加の人もわりといたので、台湾好きの友達を作るのにもいいかも。
ちなみに「台湾女子ナイト」というイベント名ですが、男性も参加可能です。
参加者150名中4名くらい男性がいらっしゃいましたが、女性だらけなので男性は若干の居辛さを感じるかも…

ディープな台湾情報が知りたい!台湾友達が作りたい!と思う人はぜひ今後の「台湾女子ナイト」をチェックしてみてね!
「台湾行ったらこれ食べよう!」シリーズに携わっている十川雅子さんの本
台湾原住民のお話がとても面白かった大西稚恵さんの著書