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台湾にはチョコスプレーがかかった、パイナップルエビマヨ「鳳梨蝦球」という料理があるんです!
まだ台湾で体験したことはないけど、せっかく台湾パイナップルがあるので作ってみました。

チョコスプレーはかけないほうがいいんじゃ…
…というのが私と旦那が食べた率直な感想です( ˙-˙ ; )
でも味覚は人それぞれ。
食べてみないとわからないですよね。
では作ってみましょう!
パイナップルエビマヨの材料
- エビ…10尾くらい
- パイナップル…1/8くらい
- 卵白…1個分
- 米酒…大さじ1/2(料理酒でもOK)
- 塩…少々
- 白胡椒…少々
- 地瓜粉・木薯粉(タピオカ粉)…適量(片栗粉でもOK)
- マヨネーズ…大さじ3
- 練乳…大さじ1くらい(甘さはお好みで調節)
- レモン汁…大さじ1
- チョコスプレー…適量(お好みで)
パイナップルエビマヨの作り方

パイナップルは7mm幅くらいの食べやすいサイズにカットして、皿に並べておく。

ボウルでマヨネーズ(大さじ3)・練乳(大さじ1)・レモン汁(大さじ1)を混ぜ合わせる。

あの細いマヨネーズを出したいけど、お店みたいな容器は持っていないし、買っても他で使わないしなぁ。
ということで、ラップで作れる動画を見つけたので参考にどうぞ。

ラップの上にマヨソースを置いて、

絞り袋のように形作る感じです。

最後に使うので一旦置いておく。

エビは殻を剥きよく洗い、背側にナイフを入れ開き、背わたを取りボウルへ入れる。
そのボウルに卵白(1個分)・米酒(大さじ1/2)・塩(少々)・白胡椒(少々)を入れ、エビによくなじませる。
軽く泡立つくらい揉んで混ぜる。

エビに地瓜粉をまぶして170℃の油で揚げる。

少なめの油で揚げたので両面揚げました。

エビが赤くなって衣がキツネ色になったら、

一旦バットにあげる。

油の温度をさらに上げ、約10秒、2度揚げしてカリッとさせる。

余分な油を切る。

パイナップルの上にエビをのせ、

マヨソースを細くデコレーションして、

チョコスプレーをパラパラして完成です。

見た目はめちゃかわいくていい感じだけど、食べてみるとチョコレートの味が際立つというか…(;・∀・)
一体感がない?
口の中でチョコレートの主張が強いです。
おやつなのかおかずなのか脳の理解が追いつかない感じでした。

ジャンクな味ですな。
米には合わないかも。
おつまみとして、ビールなんかと一緒に食べる分には美味しいと思います!

ふつうに美味しく食べたい人はブラックペッパーかパセリあたりがおすすめ。
でも台湾でまだ食べたことがない、チョコスプレートッピングの「鳳梨蝦球」を味わえて良かったです。
台湾に行けるようになったら本場の味を食べてみたい!
このレシピを参考にしました
YouTubeで「鳳梨蝦球 做法」とかで検索すると、台湾人の作っている様子が見られるので参考になります。
この動画のようにエビをマヨソースで和えた方が、食べたときの一体感はあるかも。
でも見た目は細いマヨソースがかわいいですよね。
いろいろなレシピを検索してみましたが、チョコスプレーをかけていたりいなかったりするので、その辺はお好みでどうぞ。
絞り袋の詳しい作り方です。
材料・道具のポイント・入手方法
台湾スーパーでよく見るマヨネーズ「桂冠沙拉」。

台湾のマヨネーズは甘いんです!
練乳を入れるといい感じに再現できます。
甘さは味見してお好みで調節してください。

地瓜粉があればより台湾っぽさが出せるかもしれませんが、なくても大丈夫です。
片栗粉でもサクサク具合は再現できるかと。

華僑服務社で買った米酒があるので使いましたが、手に入れやすい料理酒などで大丈夫です。
チョコスプレーをかけるかどうかはあなたの勇気次第です!
この味を体験してみたいならかけましょう。
より美味しく食べたいなら、何もかけないかブラックペッパーなどにしておきましょう。

魅惑の台湾グルメを味わってね!