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迪化街で油飯の朝ごはんを食べ「次はコーヒーを飲んでゆっくりしたいね」となり、Googleマップで見かけたプリンが美味しそうなカフェ「幻猻家珈琲 Pallas Cafe」へ行ってみることに。
本記事では「幻猻家珈琲 Pallas Cafe」のコーヒーやプリン、お店の様子を紹介します。
幻猻家珈琲 Pallas Cafeのコーヒーとプリン

このコーヒーを飲んだのは真冬だったのですが、なぜか私も旦那もアイスコーヒーを選択していました。
冬でも意外と暑くなる台湾。この日は暑かったのかも。

普段コーヒーを飲むときはミルクを入れるのですが、ミルクなんて入れなくていいくらい飲みやすく芳醇な香りが鼻を抜ける。
丁寧にドリップする店員さんの仕事っぷりに納得の味です。

同じアイスコーヒーですが違うデザインのグラスで出してくれました。なんか粋ですね〜。

お待ちかねのプリンです。

ふわとろ系のプリンが市民権を得る昨今ですが、やはり私はこの固さのあるしっかりプリンが好きかも。
台湾ってこのしっかりプリンが食べられるお店が多い気がします。

コーヒーにも相性ぴったり!
贅沢で美味しい時間を過ごさせていただきました。謝謝〜。

飲み終えたグラスの模様がかわいかったのでパチリ。
幻猻家珈琲 Pallas Cafeのメニュー

メニューに日本語はありませんが英語が併記されているので迷うことはないと思います。
私たちが注文したのはいちばん上の冰滴咖啡(アイスドリップコーヒー)と…

焦糖布丁(キャラメルプリン)です。布丁 = プリン。
好きなものの漢字はすぐ覚えるので、漢字だらけのメニューを見ても解読できるようになってきました。
会話は相変わらずダメダメなんですが…
私たちが日本人とわかると店員さんが「英語でOK?」と確認した上で、流暢な英語でコーヒーの丁寧な説明を入れてくださいました。
コーヒーへの情熱が伝わりますね。
幻猻家珈琲 Pallas Cafeの店内の様子

1階のカウンター席に座ったので、店員さんがコーヒーを一杯一杯ゆっくりと丁寧に淹れていく様子を見ることができました。

店内はオシャレなんだけどオシャレすぎない。いい感じにレトロっぽさも融合されていてとても落ち着く雰囲気。

ランプシェードのデザインがそれぞれ違って、それなのにちぐはぐしないでまとまってるインテリアなのがすごいな。


どこを切り取っても絵になる素敵空間のカフェでした。
幻猻家珈琲 Pallas Cafeの外観

外観もさり気なくオシャレ。

迪化街のレトロな通りにぴったりな雰囲気を保っています。

幻猻家珈琲 Pallas Cafeのアクセス