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台南で宿泊した神農街近くの宿「神榕147」からすぐのかき氷屋さん「家鄉八寶冰」。
ここで初めて食べた黒糖味のマンゴーかき氷の虜になりました。
黒糖とマンゴーって合うの?って思うじゃん?
ベストマッチですよ。
本記事では「家鄉八寶冰」で食べたマンゴーかき氷やお店の様子を紹介します。
家鄉八寶冰で食べたマンゴーかき氷
中の氷が見えないくらいマンゴーで埋め尽くされております。
マンゴー1玉どころじゃなく2~3玉くらい使われていそうです。
写真では伝わりづらいかもしれませんが「でかっ!!!」というのが第一印象。
2人でシェアがちょうどいいと思います。
地元のおじさんなんかは1人でこれを食べていて「すごいな〜」と思いました。
マンゴーの宝石箱や〜
ってずっと思いながら食べていました(笑)
マンゴーはとても甘くて柔らかくて、今までで食べた中でいちばんおいしいかもしれません。
マンゴーも大きくカットしてあり食べごたえ抜群!
食べても食べてもなくならない夢のようなかき氷。
今までの私の中のマンゴーかき氷ランキング暫定1位は、冰讃のマンゴーかき氷でしたが上回ったと思います。
>>https://oolongsan.com/pinzan-mango-shaved-ice/
やっぱり夏に台南に来てよかった、心底よかったと感じました。
暑くて死んでいた私たちも見事生き返りました(笑)
上に乗っているマンゴーアイスもおいしく、その横にある青いマンゴーの蜜漬けもまた違った味わいと食感でおいしかったです。
台湾でかき氷といえば雪花冰(ふわふわのミルクかき氷)だと思いますが、こちらのかき氷はガリガリ冰に黒糖のシロップがかかっています。
黒糖のかき氷は初めて食べましたが、これが個人的にすごい好きな味で本当に幸せな気分になれました。
黒糖の香ばしい甘みとミルク、そしてマンゴーの濃厚な甘みととろける食感。
最高に好吃です!
むしろマンゴーの濃厚な甘さを活かすにはこの氷の方が合うんじゃないかな?と感じました。
家鄉八寶冰の店内の様子
私たちは店頭のカウンターで直接店員さんに注文しましたが、地元の台湾人は右側のカウンターにあるメニューを取っていました。
レジ近くに芒果牛奶冰と書いたポップがあったので「これこれ」と指差ししましたが、他のかき氷を食べたい場合や吟味したい場合はメニューを見るといいと思います。
店内はこんな感じでまだ新しいのかきれいでした。
テーブルもたくさんあるので並んだりということもあまりなさそうです。
家鄉八寶冰の外観
向かいの道から見たお店の外観です。
グリーンが目立ち大きめのお店なのでわかりやすいです。
台南駅からは少し離れていますが、神農街に観光に来たらぜひ黒糖味のマンゴーかき氷を食べてみてね!
家鄉八寶冰のアクセス
下記住所に移転オープンしています。
詳細はFacebookでご確認ください。