台北に行くと毎回買っているお気に入りのお土産に「海中行」のパッションフルーツソース・マンゴーソースがあります。

使い方はいろいろあるけど、私のおすすめの食べ方はかき氷です!
日本にいながら台湾らしい南国フルーツ味のかき氷を楽しめます。
本記事では「海中行」のパッションフルーツソース・マンゴーソースの詳細や、それらをかき氷シロップにして食べた様子を紹介します。
海中行のパッションフルーツソース・マンゴーソース

商品名は「ジュース」となっていますが、ソースというかシロップというかそんな感じの商品です。

- パッションフルーツ粒あり(百香果粒)
- パッションフルーツ粒なし(百香果汁)
- マンゴー粒あり(芒果粒)
- マンゴー粒なし(芒果汁)
粒ありと粒なしがあります。

- Sサイズ 140元 / 600g
- Lサイズ 200元 / 1200g
サイズは2種類。
ボトルは瓶ではなくプラスチック製なので重さは少し軽減されます。

ヨーグルトやアイスに、水や炭酸水で薄めてジュースにと書かれています。
賞味期限は1年です。
パッションフルーツソース(粒あり)の成分を日本語訳してみました。
- 百香果18%…パッションフルーツ果汁18%
- 果糖
- 特砂…白砂糖
- 水
- 果膠…ペクチン
- 羧甲基纖維素鈉…カルボキシメチルセルロースナトリウム
- 檸檬酸…クエン酸
- 偏磷酸鈉…メタリン酸ナトリウム
- 百香果香料…パッションフルーツ香料
- 食用色素黄色4號…着色料
- 黄色5號…着色料
- 己二烯酸甲(防腐剤)…ソルビン酸カリウム
Google翻訳なのでおかしいところもあるかもしれませんが、参考にしてみてください。
この商品は液体物で、受託手荷物の中に入れないと没収されてしまうのでお気をつけください。
LCCで台湾へ行く方は受託手荷物の事前申し込みもお忘れなく!
海中行のお店の様子

店先にボトルがずらっと並べられており、とてもわかりやすいです。
粒なのか汁なのかを確認しつつ購入してくださいね。

日本人観光客に人気で日本語の説明書きもあるので安心。
店員さんも日本人観光客に慣れているのか日本語で対応してくださり、買い物も困りません。

「海中行」という看板も目立ちわかりやすいです。

海中行のソースで作ったかき氷
パッションフルーツソース×練乳かき氷

パッションフルーツソースと練乳で作ったかき氷です。
このソースはかなり甘めで粘度もあり、どろっとしているのでかけすぎ注意です。

味見してからかけてみてください。
そして味からも材料からもわかりますが、果物の自然な甘さというよりは人工的な甘さなので、自然派の食品がお好きな方にはあまりおすすめできないかもしれません。
日本のスーパーで売っているかき氷の色も、鮮やかなピンクやブルーだったりして結構甘いと思いますが、そんな感じです。
ですがパッションフルーツの味は割といい味を出していると思います。

日本でよく売っているかき氷のいちごシロップの「なんちゃっていちご味」に比べたら断然パッションフルーツの果汁を感じます!
パッションフルーツのつぶつぶの種がいいアクセントになって美味しいです。
マンゴーソース×杏仁豆腐×練乳かき氷

カルディの杏仁豆腐をトッピングしたマンゴーかき氷を作ってみました。
カルディの杏仁豆腐、美味しくて大好きです。
それをトッピングしたらどうなるかな?と思い、挑戦。

これはやばいものを生み出してしまったかもしれない…!
美味しすぎて危険です。

マンゴーソースの下には練乳も敷いてあるのでカロリー爆弾なかき氷。
パッションフルーツソース×台湾マンゴー×練乳かき氷

ライフ(スーパー)で見つけた台湾マンゴーをトッピングすることに。

なんという贅沢。
味も最高に贅沢です。
マンゴーの季節になったら贅沢なマンゴーかき氷を作ってみてください。

ちなみに私がいつもかき氷を作るのに重宝しているかき氷機はコレです!
偶然テレビで見かけたドウシシャのかき氷機を購入して大活躍しています。
コンパクトなので出し入れも簡単だし、使わない冬場もそのまま台所に置いています。
だけど全然邪魔にならないし、見た目も悪くないのでおすすめです。
大きなかき氷機って出したりしまったりがちょっとめんどくさいと感じてしまう、ダメダメな私にはピッタリな商品でした。

日本にいながら台湾なかき氷を楽しんでね!
海中行のアクセス

