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台湾というか中華圏ではでは焼き餃子より水餃子の方がポピュラーです。
日本とは逆ですね。
ちなみに台湾で焼き餃子は鍋貼と言います。
水餃子の本場、台湾に行ったらぜひ水餃子を食べてみましょう!
そんな水餃子が美味しいと有名な高雄の六合夜市にある「方記水餃」で水餃子を食べてきました。
本記事では「方記水餃」で食べたものや六合夜市の様子を紹介します。
方記水餃のある六合夜市の様子
高雄の美麗島駅近くの六合夜市です。日本人観光客も多く人気です。
この日はあいにくの雨だったのでお客さんが少なめでした。
晴れた日はこんな感じでたくさんのお客さんで賑わっています。
真ん中にお店のテーブルが出ているので、買ったものをそこで食べられます。
方記水餃の外観
赤地に「水餃」の看板が目立ってわかりやすい屋台です。
店員さんたちがせっせと餃子を作っています。
人気店なのでどんどん作らないと売れていってしまうんでしょうね。
メニューは水餃子と酸辣湯のみという潔いラインナップ。
水餃子は1人最低10個からで10個単位の注文です。
2人で行ったら20個からです。
外帶(テイクアウト)もできます。
內用(ネイヨン) = イートイン
外帶(ワイダイ) = テイクアウト
ホテルでゆっくりと食べたかったので、今回は10個を外帶しました。
店員さんに「外帶!10!」みたいなどうしようもないやり取りで通じました(笑)
外国人観光客も多い六合夜市なので店員さんも慣れている様子でした。
方記水餃の水餃子
ホテルに戻り晩酌タイムです。
左側にあるのは水餃子につけるタレです。
六合夜市の近くにある全聯福利中心というスーパーに寄って、水餃子と一緒に飲むビールなどを買ってきました。
スーパーに寄ったりしたので少し時間が経ってしまいましたが、水餃子はまだ温かったです。
プリプリむちむちの皮にちょっとピリ辛のタレが絡み、食べる箸が止まらない。
20個あっても余裕だったかもと思いました(笑)
おつまみにぴったりな水餃子です。
こんなおいしい水餃子が気軽に買える台湾がうらやましいです。
スーパーで買ったパッションフルーツをデザートに
スーパーでビールを買うときにパッションフルーツが目に入ったので、水餃子のあとのデザートにするため購入。
パッションフルーツは皮がシワシワのものが食べごろなので、特価になっていたシワシワパッションフルーツを選択。
特価なので39元と激安でした。でも南国台湾なら特価じゃなくても普段から安そうですね。
家から持ってきていたフルーツナイフでカットして中身をスプーンですくって食べました。
パッションフルーツが大好きなのですが、日本だと高級でなかなか食べる機会がないので、本当に幸せな時間でした。
フルーツ好きな方はぜひ家からフルーツナイフを持ってきて、スーパーでフルーツを買って食べるのをおすすめします。
ナイフは機内に持ち込めないので受託手荷物にするのをお忘れなく。
夜市で食べ歩くのも楽しいですが、いろいろ外帶(テイクアウト)してスーパーやコンビニなどでビールやフルーツ、お菓子などを買ってホテルでゆっくり食べるのも楽しい台湾の過ごし方です。
ホテルでゆっくりしたいときは、ぜひ便利な台湾の外帶文化を利用してみてね!
方記水餃のアクセス