高雄「南豐魯肉飯」角煮ドーン!ぷるトロ魯肉飯が美味しいローカル食堂

高雄で魯肉飯が美味しいと有名なお店「南豐魯肉飯nán fēng lǔròu fàn」に行ってきました。

本記事では「南豐魯肉飯」で食べたものやお店の様子を紹介します。

南豐魯肉飯で食べたもの

今回食べたものはこちら。

これが噂の角煮ドーン！な魯肉飯です。

脂身と赤身の美しいシマシマが最高ですね。

魯肉飯といえば基本的に細かく刻まれたものが多いですが、豪快なお肉の塊を味わえる。

ちなみに、細かく刻まれた魯肉飯を食べたい場合は、肉燥飯を注文すればOK。

お肉はぷるぷるとろっとろ。

箸で簡単に切れちゃう。

味もしみしみ。

好吃〜好吃〜

あっという間にかきこんでしまいました。

付け合せの漬物みたいなのも美味しい。

キャベツの煮物です。

箸休めにぴったり。

台湾の白い苦瓜（ゴーヤ）は、日本の緑色のに比べると苦味が少なく、肉厚でとっても美味しいのです。

私はコレが大好き。

ただの苦瓜スープかと思ったら違いました。

苦瓜の中にハンバーグのようなお肉が詰め込まれている、豪華なスープでした！

これが本当に美味しくて。

苦瓜のほのかな苦味と、お肉のコンビネーション。

高雄に行ったらまた食べたい一品です。

南豐魯肉飯のメニュー・注文方法

テーブルに記入式メニューがあるので、記入して店頭の店員さんに渡します。

右上の桌號にテーブル番号の記入をお忘れなく。

料理が運ばれてきたらその場でお会計です。

素朴な疑問。小菜の獅子頭と滷貢丸は別物なんだろうけど、どう違うんだろう？

Googleマップ投稿写真を見ると、獅子頭飯も美味しそうです。

南豐魯肉飯のお店の様子

通路沿いにあるテラス席。

店内にもテーブルはあります。

地元民からも人気でお客さんで賑わっている。

好きな席に座ってメニューを記入しました。

南豐魯肉飯の外観

自強夜市（苓雅市場）内にあるお店なので、まわりは賑わっています。

食後のデザートの食べ歩きもできますね。

南豐魯肉飯のアクセス