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花蓮の夜市といえば「東大門夜市」です。
広くてキレイで食べ歩きもしやすい。

馬告ソーセージや竹筒飯など、原住民料理もたくさん!
本記事では「東大門夜市」で食べ歩いたものや様子を紹介します。
東大門夜市の地図・様子
東大門夜市はとても広くて、福町夜市・大陸各省一條街・原住民一條街・自強夜市と大きく4つの夜市に分かれています。

花蓮駅方面から行くと、重慶路側から攻めることになる。

通路はとても広くてキレイで歩きやすい。
車やバイクが来る心配もないので、ゆっくり安心して食べ歩ける。
両サイドにいろいろな屋台があって目移りします。

序盤はゲーム屋さんがメイン。

子供も大人もみんな楽しそうに遊んでいます。

軍隊の戦闘機かな?
こういうのも展示してあって興味深い。

やっぱり原住民一條街がいちばん人が多く、盛り上がっている様子でした。
今回は初めて花蓮に行ったということもあり、原住民料理がいただける原住民一條街をメインに食べ歩いてみた。
東大門夜市で食べたもの
第一家烤肉串

東大門夜市で食べてみたかった串焼き。
人気店なので、自分の番号が表示された頃に取りに来るシステムです。

とりあえず並んで、食べたい串をトレーにのせていく。

鶏爪とか、日本ではあまりお目にかかれないようなものもある。

けっこうビックリする見た目だけど、せっかくなので鶏爪とかも入れてみた。

椎茸やピーマンなどの野菜もあるよ。

いま出来上がっているのが111番なので、かなり時間がかかりそう。
ということで、しばらく他のお店で食べ歩いて、帰りに受け取ることにしました。
ちなみに出来上がりまで1時間45分くらいかかりました。
この日が日曜だったことも大きいかと思われる。

宿に戻って食べた串焼き。

絶妙な甘辛ダレが食欲をそそります。



じゃーーん!
台湾に来たからにはコレを食べてみたい。
見た目はエイリアンみたいだけど美味しいです。
原焔

店頭で焼いている、美味しそうなソーセージや竹筒飯が目についた。

竹の中に米を入れて炊いた、台湾原住民料理のひとつ。
米は紫米を選択してみた。

モチモチの紫米に竹の香りが香って、とても美味しい。

馬告(マーガオ)入りのソーセージです。
花蓮に来たからには馬告料理を食べてみたかった。
馬告はレモングラスのような香りがするスパイスで、ソーセージが爽やか!
コレほんと美味しい。
花蓮に来たら本場の馬告料理を味わってみて。
もちろん原住民料理だけじゃなく、定番グルメも売っています。

ココナッツジュース屋さんもあったり。

のどが渇いたのでパッションフルーツジュースを買ってみた。


台湾の屋台っていろんなところに「馬英九」のサインあるよね(笑)

日本でも食べられるんだけど、旦那の大好物なので買ってみた。
ふつうに美味しい。

イカ焼きとかもあるよ。
珊媽の石板炭燒烤肉舖

また別の日に原住民料理を食べに行きました。
ここは奥にテーブル席があり、イートインできるお店でした。

記入式メニューもあるので注文も安心。

BBQセットみたいなの。
塩漬けした豚肉・干した魚・馬告ソーセージ。
鹹猪肉(豚肉)は塩味が利いていて、チャーシュー的な美味しさがあって好きです。
これも原住民料理みたい。

前回は紫米を食べたので、今回は白米にしてみた。
こちらは紫米より竹の香りがダイレクトにくる!

キクラゲや蓮の実がたっぷり入った、台湾なデザート。
冷たくて美味しゅうございました。
美人が多いという台湾原住民。
そういえば、注文を取りに来てきてくれた女性が、安室ちゃんみたいに可愛い人だったな。

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