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花蓮で宿泊した宿の近くに、何やら食器類がズラッと並ぶ気になるお店があった。
本記事では「建利五金行」で買ったものやお店の様子を紹介します。
台湾の変な食器が好きな人は必見です！
建利五金行の店内の様子
これは絶対いいものが見つかる、そう思わせてくれる入口。
花蓮に行く前にGoogleマップでたまたま見つけて、そのカオスな外観から気になっていたお店です。
気になる外観は後ほど紹介します。
食器やカトラリーなど台所周りのものが多い印象でした。
台湾好きの間ではおなじみの「おいしいのお皿」ではなく、その亜種的な「いちばんのお皿」もある。
見てお気付きのとおり、全体的に食器類は薄汚れています（笑）
そういうのを気にしない人におすすめです！
ちなみに激落ちくん（メラミンスポンジ）で洗えばキレイになりました。
お椀もお皿も、台北の雑貨屋さんでは見たことがないような柄のものが多く、目移りする。
欲しいものだらけ。
日本に持って帰ることも考えないといけないので、あまりたくさん買えないのが悲しい〜。
LCC民なので重さのある陶器類もあまり持って帰れない…
台湾の飲食店でテーブルに置いてある箸立て。
このレトロなデザインが好きで、ピンク色は過去に迪化街で購入済み。
今回ここで黄色を購入しました。
店頭にはカラフルなカゴバッグや、カラフルプラスチックケースなども売っていました。
建利五金行の外観
2階建ての大きなお店。
2階は営業しているのかわからない。
夜は電気がついていませんでした。
食器類がたくさんある様子は、夜の写真のほうがわかりやすいでしょうか。
建利五金行で買ったもの
このお皿、台湾の飲食店で使われているのはたまに見るけど、売っているのは初めて見たかも。
レトロでとてもかわいいデザイン。
個人的にすごく好みでいつか手に入れたいと思っていたので、花蓮で出会えてよかった。
この柄のお皿やお椀も飲食店でよく見る。
“おうちで台湾”が捗りそうなお皿。
これは小さめですがサイズもいろいろあった。
ピンク色は迪化街で購入。
黄色が今回「建利五金行」で購入したもの。
食卓の箸立てやペン立てとして活躍しています。
宝探しのようなお店でレアな台湾食器を発掘してみてね！
建利五金行のアクセス
