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新宿に台湾の伝統的な味にこだわったお店、「合作社」ができたと聞いて行ってきました。
小さな店内には台湾の香りがぎゅっと詰まっていた!
本記事では「合作社」で食べたものやお店の様子を紹介します。
合作社で食べたもの
魯肉飯は単品に+216円してルーロー飯弁当にしてみた。
わかめたまごスープと冷製豆腐絲(トーカンスー)がついたセットになります。
しっかり味が染み込んだ濃い色の魯肉飯。
お肉は柔らかく煮込まれて好吃!
パクチーはかけるか聞いてくれます。
スープもトーカンスーもなんか台湾ぽい味がして懐かしくなった。
こちらもしっかり味付けされたタレがかかって、食欲が進む雞肉飯。
自分が作るのとはまた違った味で楽しい。
ニンニクかな?生姜かな?香味野菜の風味がしました。
揚げたて熱々で出してくれてめちゃ美味しかった。
衣もちゃんとタピオカ粉。
味は唐辛子か梅が選べました。
今回は唐辛子にしたので次回は梅でいきたい。
やはり台湾人がやっているお店なだけあって、どの料理も本場の味で美味しいです。
定番人気お爺ちゃん秘伝豆花が食べたかったけど、行った時間はやっていなかったので、オリジナル豆花に好みのトッピングをしました。
ホクホクな茹でピーナツにモチモチタロ芋団子。
さまざまな食感の違いが美味しい!
他にもフングェや仙草ゼリーなど台湾らしいトッピングもあった。
底にも上にもザクザク氷がのっている。
この日は暑い日だったので、ひんやりしてすごく美味しかった。
豆花というメニューだけど、氷がたくさん入っているので氷が苦手な方は注意です。
セルフサービスのお水もあります。
お店のロゴ入りのレトロな台湾ビールグラスが嬉しい。
合作社のメニュー
おつまみからご飯もの、デザートまで揃い、台湾気分を満喫できます。
私が行ったときはダンピン(蛋餅)を頼んでいる人が多く、もちもちして美味しそうでした!
テイクアウト利用しているお客さんもたくさん。
合作社のお店の様子
カウンター席が7席くらいだったかな?
けっこう小さなお店なので、土日の昼時などは待つ可能性が高いです。
空いてたらラッキー。
Uber Eatsなどのデリバリーもやっているので、厨房は忙しそうでした。
お店のシンボルマークやネオンなど、どこか台湾チックでかわいいです。
合作社の外観
元「一芳 台湾水果茶」があったところです。
「合作社」の文字が目立つわかりやすい店構え。
新宿で台湾本場の味を楽しんでね!