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台湾といえば豆乳の朝ごはん。
ホテル（塩旅社）から近かった「田記豆漿」に行ってみることに。
美味しくて優しい豆乳に癒やされた！
本記事では「田記豆漿」で食べたものやお店の様子を紹介します。
田記豆漿のメニュー・注文方法
焼餅や大根餅などのパン系はこのセルフコーナーから取ってきます。
けっこういろいろな種類の食べ物があって迷います。
似たような見た目でも、文字を見ると入っている具材がそれぞれ違うみたい。
食べたいのをお皿に取っていく。
値段が気になる場合は、奥の壁に表示されています。
熱飲區（温かい飲み物）と冷飲區（冷たい飲み物）に分かれたカウンターで、鹹豆漿とか豆漿（豆乳）を注文して、そのとき一緒にパン系のお会計も済ませます。
指差しで「これこれ2個！」みたいな感じで通じました。
私たちが日本人とわかると、いろいろと説明して案内してくれる店員さんがいたので、そんなに難しくないはず。
田記豆漿で食べたもの
今回食べたのものはこんな感じです。
たっぷり具だくさん。
大きな油條（揚げパン）入りの熱々な鹹豆漿。
ピリ辛で酢も利いていて、食べすすめるとおぼろ豆腐のようになってくる。
台湾の豆乳ってなんでこんなに美味しいんだろう。
けっこう量があるので、2人でシェアで十分なサイズでした。
韭菜盒はニラやひき肉入りのパイみたいな感じで、ニラのパンチが利いて美味しい。
大根餅はモチモチ。
台湾の大根餅ってシンプルなんだけど、ほんと美味しい。
冷たくてほんのり甘い豆漿（豆乳）が大好きです。
癒やされる味。
田記豆漿のお店の様子
実は小籠包もある。
食べられそうだったら追加で注文しようかと思っていたけど、意外とお腹いっぱいになってしまって食べられなかった心残り。
小籠包や大根餅などにつけるタレは、ここから自分好みに調合して持ってくるシステム。
今回は通路沿いにあるテラス席で食べましたが、2階席もあるみたい。
田記豆漿の外観
「田記豆漿」の文字が目立つわかりやすい看板です。
高雄で鹹豆漿などの豆乳な朝ごはんを食べるなら「田記豆漿」はいかが？
田記豆漿のアクセス
田記豆漿（新樂店）
今回行ったのは鹽埕埔駅から近いこちら。
田記豆漿（大同店）
美麗島駅近くにもあるみたい。
高雄には何店舗かあるみたいです。
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