台南「筑馨居」何が出るかお楽しみ!おまかせ台湾料理のフルコース

筑馨居

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完全予約制で、メニューは1人500元の台湾料理おまかせコースのみという筑馨居zhù xīn jū

佐々木千絵さんのLOVE台南で紹介されていて、ずっと行ってみたいと思っていた。

しかし中国語ができないため、完全予約制という部分が若干ネックでした。

うーろん

なんとFacebookから予約できた!

本記事では「筑馨居」で食べたものやお店の様子、Facebookでの予約方法を紹介します。

筑馨居で食べたもの

筑馨居
台湾お惣菜3種盛り

奥の黄色いのは、三色蛋という生卵・鹹蛋(塩漬け卵)・皮蛋(ピータン)の3種類の卵を蒸した料理です。

右のはさつま揚げみたいな感じ。

手前のはよくわからない料理でしたが、どれも美味しい。

筑馨居
龍髭菜の和え物

シャキシャキとした歯ごたえと、名前のとおり龍のヒゲみたいな葉っぱが面白い龍髭菜。

ちょっと甘酸っぱい、梅のような味付けがされていて、さっぱりといただけます。

前に別の店で龍髭菜を食べたことがあるのですが、そこでも似たような味付けでした。

これが龍髭菜の定番の味付けなのかな?

筑馨居
虱目魚(サバヒー)かな?

香味野菜どっさりの魚料理。たぶんサバヒー。

ご飯がすすむ味です。

ちなみにご飯はおひつで提供されおかわり可能。

お茶も注ぎ放題のポットがあります。

筑馨居
東坡肉(トンポーロー)

とろとろトンポーロー。

お箸でお肉がスッと切れちゃう柔らかさ。

筑馨居

彩り豊かで野菜も肉も魚もたっぷり味わえる。

筑馨居
麻油鶏

生姜とごま油の風味が利いたポカポカ温まる麻油鶏。

骨付きのガッツリ鶏肉に麺線入りでボリューム満点。

締めの麺みたいなのも出てきたし、そろそろ終わりかなと思っていたら、まだまだ続きがあった。

筑馨居
白身魚

フワフワとした白身魚。

これがとっても美味しい。

今回のメニューの中でいちばん好きだったかも。

シンプルなんだけど箸が止まらない美味しさ。

筑馨居
蘿蔔排骨酥湯かな?

揚げた排骨と大根が入ったスープ。

骨付きの豚肉が揚げてあるのでパンチがある。

筑馨居
豆花

デザートには大好きな豆花がでてきた。

豆花がとってもなめらかで、シンプルに美味しい。

旦那

この品数とクオリティー。1人500元はお値打ちすぎる!

台湾料理は中華料理と比べて油っぽくなく、味付けも濃すぎず素材の味が活きている。

「筑馨居」の台湾料理は、どれも手間ひまかけて作られているなというのが伝わる味でした。

季節により旬のメニューに変わるみたいなので、違う時期にもまた訪れたいお店です。

筑馨居お店の様子・外観

筑馨居
入口

古民家をリノベーションした趣のある建物です。

筑馨居

店内の雰囲気や家具も古民家に馴染んでいて、タイムスリップしたような感じ。

レンガの色がとっても落ち着ける。

筑馨居

他のテーブルにはお皿がセットされていたので、ほとんど予約で埋まっているのかな?

筑馨居

お店の外の通りもライトアップがかわいくて、写真に撮りたくなる風景です。

兌悅門
兌悅門

すぐ近くに兌悅門があるので一緒に観光するのがおすすめ。

「筑馨居」もそうなのですが、このあたりは一青妙さんのエッセイが原作の映画「ママ、ごはんまだ?」のロケ地にもなったらしい。

まだ見ていないので見てみたい。

筑馨居の予約方法

Googleマップで「Facebookのメッセンジャーで予約できた」という口コミを見かけたので、挑戦してみた。

この中国語であってるか不安ですが、予約する際は参考にどうぞ。

你好
我是日本人。
能麻煩請你做預約嗎 ?

 

予約したい日時

人数

名前

 

請多關照。

年末の忘年会的な感じで利用したかったので、予約でいっぱいになる可能性も考え早めに予約しました。

そしたらメッセンジャーはその日のうちに既読になったけど、何のレスポンスもなく…

不安に思ったので、予約日の5日前くらいに改めて「予約できてる?」と確認のメッセージを送ると「可以」と返ってきた!(笑)

他にも直前にはなってしまいますが、ホテルのフロントで電話してもらうという手もあります。

うーろん

美味しい台湾料理のフルコースを堪能してね!

筑馨居のアクセス

筑馨居

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