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吉祥寺で台湾料理がいただけるオシャレなカフェ「月和茶」。
人気店なのではりきってオープン時間をめざして行きました。
開店15分後にお店に到着しましたがほぼ満席でした。
本記事では「月和茶」で食べたものやお店の様子を紹介します。
月和茶で食べたもの
米粉湯と魯肉飯(小椀)のセット
台湾といえばの魯肉飯とビーフン入りスープのセットです。
台湾でよく見る細切れの肉ではなく、少し大きめにカットされた豚バラ肉。
台湾のあの五香粉の香りがして、お肉にもしっかりと味が染みていてとても美味しいです。
煮卵と漬物付きも嬉しいですね。
ビーフンは優しい味のスープで油葱酥(揚げエシャロット)でしょうか?これがアクセントになっていて美味しいです。
魯肉飯のご飯は少なめではありますが、W炭水化物なので意外とお腹いっぱいになります。
本当は豆花も食べたいなと思っていたけど無理そうでした。
鶏肉飯と点心のセット
こちらは旦那が注文した鶏肉飯と点心のセットです。
鶏肉飯は台湾でよく見る鶏肉を細かく裂いたものではなかったので、正直「あれっ!?」と思ってしまいましたが、味はとても美味しかったです。
欲を言えば台湾スタイルのが食べたかった…
小籠包はお店の手作りでしょうか?
とてもぷるぷるして美味しかったです。
台湾で小籠包を食べると絶対付いてくる針生姜も、醤油皿に入っていたのですが、お上品な感じだったので、もっとどっさり食べたいと思った。
そして旦那はわりと量を食べる人なのですが、
ちょっと物足りない…
と言っていました。
ランチの定食にはプラス料金で大盛りにもできるので、男性は大盛りにするのもありかもしれません。
月和茶のメニュー
台湾のデザートやお茶もかなり種類があってクオリティも高そうです。
今度はデザートも食べてみたい。
月和茶の外観
木製の扉から入ると階段があります。
私たちがご飯を食べ終えて、お店を出る頃には階段に2~3組くらい並んでいました。
土日のお昼時は並ぶの覚悟かもしれません。
カフェなので、食べ終えてもおしゃべりをしてずっといるお客さんもいるので、あまり回転は良くないかも。
店内はテーブル席と座敷があります。
内装は木をメインに使われていたりテーブルや椅子も木製で、台湾の茶藝館っぽい雰囲気で落ち着ける空間でした。
ついつい長居したくなる気持ちもわかる。
吉祥寺でゆったりと台湾気分を味わいたいときは行ってみてね!
月和茶のアクセス