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2015年に孤独のグルメ Season5で、井之頭五郎さんが迪化街の「永樂担仔麵」を訪れる内容が放送されました。
迪化街で「ご飯どうしようかな?」と迷った時、孤独のグルメを思い出し、五郎さんが食べたお店に行ってみることに。

しっとりお肉の雞肉飯が好吃!
本記事では「永樂担仔麵」で食べたものやお店の様子などを紹介します。
永樂担仔麵で食べたもの

五郎さんが食べていた雞肉飯。
雞肉飯は鶏肉を細かく裂いたものがのっているご飯です。
その上に絶妙に美味しいタレがかかっていて、私の大好きな台湾グルメ。
この鶏肉が全然パサついていなくて、しっとりしていて美味しいんです!
このしっとり、「どうやって作るんだろう?」といつも台湾で雞肉飯を食べるたびに思います。

旦那が注文した店名にもなっている担仔麺です。
あっさりと食べやすい味だったそう。
パクチーやにんにくが効いてアクセントのある味です。
ちなみに担仔麺は台南の名物料理。
日本で食べるラーメンよりこじんまりとした器なので、麺以外にもいろいろ頼んで楽しめます。

魚丸湯は魚のつみれが入った優しい味のスープ。
パクチーなどの香草が利いた台湾らしい味です。
台湾に行ったらぜひ味わいたい一品。

ここに来る前に別のところで軽く食べたので、ちょっと少なめの注文になってしまいました。
永樂担仔麵のメニュー

メニューには日本語があり、孤独のグルメの中で五郎さんが食べていたメニューが「五郎特餐」として載っています。(右上の五郎さん写真の下)
五郎さんと同じものが食べたい場合は、これを指差し注文すればOK。
記入式のメニュー等はなかったのですが、注文は指差しで大丈夫でした。
魯肉飯や魚なんかもあるのでいろいろ楽しめそうですね。

次回は五郎さんセットが食べたい!
永樂担仔麵のお店の様子

店内はローカルな食堂といった雰囲気です。
昼ごはん時を過ぎた頃に行ったので、そんなにお客さんはいませんでした。

孤独のグルメの撮影時に撮られた写真が飾ってありました。
永樂担仔麵の外観

永楽市場の真ん前にあり、とてもわかりやすいお店です。

店の外にもテーブルがありそこで食べている人もいます。
このローカルな雰囲気がのどかでいいですよね。

孤独のグルメロケ地巡りしてみてね!