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「マンゴーかき氷はもう飽きた!」
「ちょっと変わったかき氷が食べてみたい!」
そんなあなたにおすすめな、変り種のかき氷が食べられるデザート屋さん「來呷甜甜品」を紹介します。
日本の餅とはちょっと違う、「台湾らしいな」と感じた餅(麻糬)がのったかき氷がいただけます。
本記事では「來呷甜甜品」で食べたものやお店の様子を紹介します。
來呷甜甜品の雪花冰(かき氷)
餅と茹でたピーナッツと小豆がのっています。
トッピングが山盛りで見えにくいですが、氷はふわふわの雪花冰です。
麻糬 = 餅
中国語ではmá shǔ(マーシュー)と発音しますが、台湾語ではモァチーと言います。
餅の発音に近いので餅と言って通じる可能性が高いです。
台湾で見かける餅は基本的にこんな感じで、ゴマやピーナッツの粉がまぶされています。
勢いよく吸い込むとマジでむせます…!
そして餅自体に甘さが加えられています。
日本の餅は基本的に、餅自体には味付けはしないで、きな粉やみたらし団子のタレのようなもので後付けで味付けをすると思います。
台湾の餅は茹でる時に砂糖水で茹でるようです。
違うお店で食べた時にデザートに餅が出て来たのですが、その時の餅もこんな感じのピーナッツ粉がまぶされた甘みのある餅でした。
甘くて柔らかくて、ピーナッツの香ばしさもあって、きな粉とはまた違った味です。好吃!
見た目はきな粉もちに似ていますが、日本ではなかなか味わえない餅です。
ぜひ台湾で味わってみてください。
來呷甜甜品のメニュー
日本語もあるので安心です。
今回私はいちばん左上の「冰Q麻糬焼雪冰」を注文しました。
氷はふわふわミルク氷の「雪花冰」と、普通のガリガリ氷の「刨冰」が選択できます。
來呷甜甜品のお店の様子
まだ新しいお店のようで、店内もとても清潔できれいでした。
こちらはトッピング類のケース。きれいに並べられています。
お店の看板です。これを目印に来れば大丈夫。
今回は外のテラス席で食べました。
テラス席で台湾の風景を見ながら食べる台湾デザートは最高です!
実はこのかき氷を食べたのは1月だったのですが、この日は曇っていたので台湾とはいえちょっと肌寒かったです。
晴れていると1月でもわりと暖かいですよ。
かき氷を注文した時も店員さんに「氷だけど大丈夫?」と聞かれました。
台湾人はダウンを着て結構厚着している人が多いです。
日本人の感覚だと秋くらいの涼しさかな?という気候でした。
でもさすがにかき氷を食べていると寒くなってきたので、バッグに入れていたユニクロのウルトラライトダウンを羽織りました…
冬の台湾ではユニクロのウルトラライトダウンが大活躍します。
軽くて付属のポーチの中にくるくると入ってしまうので、持ち運びにも便利です。
とりあえず冬の台湾ではバッグに入れておけば、急に気温が下がったり夕方寒くなってきた時にも安心です。
特に夜市に出かける際は持って行くことをおすすめします!
もしかして出前もやっているのでしょうか。
こんな美味しいデザートを家で楽しめるなんて台湾人が羨ましいです!
來呷甜甜品は北門の近くです
北門の近くなのでこちらにデザートを食べに来たら、ぜひ観光がてら北門も見に行ってみてはいかがでしょうか。
台湾ならではなお餅のせかき氷を味わってみてね!
來呷甜甜品のアクセス