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電鍋でお粥も作れるので七草粥に挑戦してみました。
簡単に美味しくできてびっくり!
台湾料理だけじゃなく日本の行事食も便利に作れる電鍋です。
七草粥の材料
材料(2人分)
- 米…0.5合
- 水…3カップ
- 七草…1パック
- 塩…2つまみ
七草粥の作り方
米を浸水する
内釜に洗った米と水3カップを入れ約30分浸水させる。
電鍋スイッチオン
外釜に1と1/2カップの水を入れスイッチオン。(スイッチオフになるまで約30-40分かかりました)
七草を刻む
お粥を加熱中に七草を刻む。
大根とカブは薄切り、葉は6mm程度に刻む。
七草と塩を入れ5~10分おいて完成
スイッチオフになったら七草と塩を入れ軽く混ぜ、蓋をして5~10分おいて完成。
完成した七草粥
七草の青臭さがほんのり香り、大根とカブのシャキシャキとした歯応えが残るちょうどいい塩梅のおいしさです。
あまりクタクタに煮込み過ぎず、香りと歯応えが残るくらいがおいしいと思います。
でも好みはそれぞれなので、青臭いのが気になるようであれば七草に火を入れる時間をもう少し伸ばしてみてください。
電鍋で作れば火を見ていなくていいので、スイッチオンしたら七草刻みに集中できて楽ちんです。
もちろんいい感じにお粥になってくれましたよ〜。
材料・道具のポイント・入手方法
年明けにスーパーや八百屋に行くと七草セットが売られています。
だいたい300円〜500円くらいでしょうか。
値段を冷静に考えると躊躇ってしまう自分もいるけど、こういう風習は大事にしたい。
電鍋で簡単に七草粥を作ってみてね!