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台湾でいつかやってみたいと思っていたことがある。
道端の花売りさんから「玉蘭花」を買って、ホテルの部屋に飾り部屋を花のいい香りで充満させることです。
本記事では「玉蘭花」を買ってホテルの部屋に飾った様子を紹介します。
道端で玉蘭花を買う
雙連駅近くの道端で花売りをしている女性に出会いました。
この花は「玉蘭花」という花で、売っているそばを通りかかるとほのかにいい香りが漂ってきます。
鼻を敏感にして歩くと出会えるかも!?
というのも花売りの方が意外と見つからないんです。
出会ったらぜひ買ってみてください。
「ひとつください」というジェスチャーで通じました。
花を売っていた女性は車椅子でした。
台湾では花に限らず、障害者が道端でお菓子を売っていたりするのをたまに見かけます。
これらは障害者の福祉的な意味があるのでしょうか。
「玉蘭花」には針金が通してあり、部屋や車内などに飾りやすくなっている。
玉蘭花の活用方法
旅行者はホテルの部屋に飾るのがいちばんおすすめです。
バスルームに飾ったり…
ハンガーに飾ったり…
枕元に置いてみたりしました。
もう飾っているそばからいい香りがして幸せな気分。
時間が経つと鼻が慣れてくるけど、外から帰ってくるとフワッと南国の花の香りが!
部屋に帰るたびにいい気分になれます。
台湾のタクシーでは「玉蘭花」を芳香剤の代わりに使っている運転手さんがいたりします。
天然の芳香剤なんてステキすぎる。
レンタカーで台湾旅行を楽しむ方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
台湾旅行中にリュックに「玉蘭花」を付けている人を見かけ「こんな使い方もあるのね!」と新たな発見。
他にも帽子の飾りにしてもかわいくなりそうです。
玉蘭花の一日一生という動画
儚くも切ない「玉蘭花」の一生。
1分30秒ほどの短い動画なのでぜひ見てみて。
こんなふうに作られ売られ枯れていくのですね。
残念ながら植物は日本へは持ち帰れないので、台湾滞在中だけの儚い思い出の香りです。