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孤独のグルメ Season5で五郎さんも訪れた、寧夏夜市近くの「古早味豆花」。
古早味 = 昔懐かしの味
伝統的な味の豆花がリーズナブルにいただける、老舗の豆花屋さんです。
本記事では「古早味豆花」で食べたものやお店の様子を紹介します。
古早味豆花で食べたもの
豆花2号(あずき+タロイモ団子)です。
豆花は1~5号までセットになっているので、そこから好きなものを選べます。
トッピングがもっと欲しい場合はプラス料金で増やすことも可能。
黒っぽいのが紅豆(あずき)で、こんにゃくみたいなのが芋圓(タロイモ団子)。
タロイモ大好き人間なので芋圓は外せません。
シロップは優しい甘さで、主張しすぎないシンプルな味の豆花にぴったり。
これまた優しい甘さで作られた、紅豆と芋圓のアクセントが最高ですね。
「古早味豆花」の芋圓はタロイモのつぶつぶが感じられる手作りの味。
この日は寧夏夜市で夜市グルメをひと通り堪能したあと、食後のデザートで寄りました。
2人でシェアしましたが、さっぱり美味しくあっという間につるんと完食。
古早味豆花のメニュー
メニューは日本語があり、指差し注文ができるので安心です。
豆花の種類は大きく分けて「傳統豆花」と「豆漿豆花」があります。
今回私が食べたような、透き通ったシロップの豆花が食べたい場合は「傳統豆花」から選択すれば間違いないかと。
「豆漿豆花」は豆乳の中に豆花が入っている食べ物です。
豆乳が好きな方はこちらもおすすめ。
冬季限定で湯圓(団子入りスープ)や焼仙草(温かい仙草)もあります。
寒い日はこちらも温まりそうですね。
夏季限定で芒果豆花(マンゴー豆花)、芒果刨冰(マンゴーガリガリかき氷)、芒果雪花冰(マンゴーミルクふわふわかき氷)もあるようです。
古早味豆花の注文方法
お店に着いたとき若干並んでいたのですが、並びながらどれにしようか迷えたのでそれはそれで良かったです。
トッピングが本当にたくさん。
定番のメニューにプラス料金でトッピングするのもおすすめ。
この看板のとおりお会計は先なのでカウンターで済ませます。
豆花を受け取り空いているテーブルへ。
古早味豆花のお店の様子
豆花を食べながらもずっとお客さんが絶えない人気店です。
現地の人は外帶(テイクアウト)していく人も多いので、テーブルは意外と空いていたりします。
古早味豆花の外観
寧夏夜市のあとに寄ったので、同じようなデザート目的のお客さんが多かったみたいで、結構並んでいました。
內用(ネイヨン) = イートイン
外帶(ワイダイ) = テイクアウト
列は內用と外帶に分かれているので間違えないように並びます。
並んでいても列はわりとスムーズに動くので、メニューを見ながら待っているとすぐです。
昔懐かし味の豆花を味わってね!