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花蓮の名物グルメのひとつにワンタンがあります。
扁食 = ワンタン です!
花蓮で「扁食」を検索するとたくさんお店が出てきて迷いますが、今回は花蓮在住のTwitterフォロワーさんにおすすめしていただいた「戴記扁食」へ。
本記事では「戴記扁食」で食べたものやお店の様子を紹介します。
戴記扁食で食べたワンタン
透きとおったスープ。あっさりワンタンです。
あっさりだけど、スープがいくらでも飲めちゃいそうなほど美味しい!
セロリと油葱酥(揚げエシャロット)かな?これらのアクセントがいい感じです。
ワンタンはこれでもかっていうほどたくさん入ってて熱々!
舌を火傷しました(笑)
ワンタンは日本で食べるものとは少し違って、タランとしたカーテンみたいな薄皮の中にお肉の餡が入っています。
ツルンとした食感の薄皮。
シンプルだけどしみじみ美味しい。
胡椒や酢、ごま油などの調味料もあるので、途中で味を変えるのがおすすめ。
もともとのスープがあっさりめなので、自分好みにして楽しめるようにしてあるのかなとか思ったり。
私はひとつずつ順番に入れて味わうのが好き。
酢や辛いのを入れると一気に味が変わるので楽しいです。
Googleマップの口コミを見ていると「2杯食べた」というのが目に付きましたが、それも納得の味です。
お腹の容量さえ許せば私ももう1杯食べたかった!
戴記扁食の注文方法と店内の様子
內用(ネイヨン) = イートイン
外帶(ワイダイ) = テイクアウト
外帶と內用で2列になる感じでした。
內用利用だったので、なんとなく右寄りに並んで待ちました。
順番が進んでくると店内でワンタンを調理している様子が見られます。
ここでワンタンを作っているみたい。
「戴記扁食」のメニューはワンタンのみなので、順番が来たら個数だけを伝えればいいので中国語ができなくても大丈夫!
席は1階と2階があり、店員さんの指示に従います。
今回私たちは2階に案内されました。
テーブルで待っているとワンタンが運ばれてきます。
食べ終えたら1階のここで食べた個数を伝えお会計です。
人気店でお客さんがたくさんなので、前の人に習っていけば問題ないはず!
戴記扁食の外観
さすが人気店!お昼時に行ったのでこんな感じで並んでいました。
やはり花蓮と言えばワンタンなんですね。
並んでいても回転は早いです。
「戴記扁食」の文字が目立つわかりやすい外観です。
花蓮名物のワンタンを食べずに帰るなんてもったいない!ぜひ味わってね!
戴記扁食のアクセス