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台湾のデザートといえば豆花が有名ですが、杏仁茶に豆花が入ったデザートがあった。
杏仁茶豆花!
迪化街でふらふらしている時に見つけて、気になったので買ってみた。
本記事では「永昌傳統豆花店」で食べたものやお店の様子を紹介します。
永昌傳統豆花店で食べたもの
杏仁茶の中に豆花が入ったデザートです。
杏仁茶はサラッとしていて、さっぱりとした甘味があって飲みやすい味。
杏仁豆腐風味のドリンクみたいな。
中にふるふる豆花が入っています。
暑い日に食べるととてもさっぱりします。
杏仁茶って何?アーモンドとは別物?
台湾に行くようになるまで、杏仁茶なんて知りませんでした。
「杏仁茶」と名前だけ聞くとお茶かと思うけど、お茶っ葉は使われていない飲み物です。
アンズの種の中にある白い実に、砂糖や水などを添加してドリンクにしたもの。
下記サイトで、杏仁茶について詳しく解説されていてわかりやすかった。
このサイトにもあるように、「杏仁」がアーモンド(ナッツの方)と誤訳?誤解?されているので、アーモンドアレルギーの私にとってけっこう厄介なんです( ⸆˗⸆ )
今まで杏仁豆腐や杏仁茶でアレルギーが出たことはないので、杏仁豆腐とかは気にせず食べています。
だけど、安物の中にはアーモンドパウダーで代用されているものもあるようなので、やっぱり注意は必要です。
永昌傳統豆花店のメニュー
店内にあるメニューを指差し注文でいけました。
現地の台湾人は、杏仁茶に油條(揚げパン)を浸して食べている人が多かったです。
サクッと朝ごはんにも良さそうですね。
永昌傳統豆花店のお店の様子・外観
赤い「杏仁茶」の看板が目印です。
私が行ったときは満席だったので、外帶(テイクアウト)にして、近くの座れるところで食べました。
小さな店内だけど回転は早そうだったので、待っていればすぐ座れそうではあった。
迪化街に行ったら杏仁茶を味わってね!