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Twitterフォロワーのおるたなさん(@aratakid7)が紹介していて、その見た目のインパクトに惹かれまくっていた、まるでメロンパンのようなかき氷。
参考 花蓮観光『五覇焦糖包心粉円氷』美味しいデザート屋さんでかき氷!【花蓮に逢いたい】肉を喰らわば腕までも
メロンパンの蓋を開けると宝石箱のように具がゴロゴロと…!
本記事では「五霸焦糖包心粉圓」で食べたものやお店の様子を紹介します。
五霸焦糖包心粉圓で食べたもの


うむ、どこからどう見てもメロンパン。
見た目がとてもかわいくてめっちゃインスタ映えしますね!

いざメロンパンの蓋をオープン!

ほんのり苦味のある香ばしいキャラメルと、甘い練乳のガリガリかき氷の層の下には、豆花、仙草ゼリー、包心粉圓(餡入りタピオカ)、紅豆(あずき)がゴロゴロ。

メニューにも載っていますが、包心粉圓(餡入りタピオカ)には様々な味があってとても楽しい。
- 水果…フルーツ
- 芋頭…タロイモ
- 抹茶…抹茶
- 桂圓…龍眼
- 花生粉…ピーナッツ粉
- 黒芝麻…黒ごま
- 黒糖…黒糖
- 紅豆…あずき
- 芒果…マンゴー
こんなにたくさんの味。
口の中で豆花や仙草、そしてこの包心粉圓の味が混ざり合い、複雑といえば複雑かも…!
見た目だけでは何味のタピオカかわからないので、闇鍋感もありドキドキ。
そして「これ龍眼かも!」などと言い合いながら食べるのも楽しかったです。

Instagramにこのメロンパンデザインを作る工程が紹介されていました。
すごい!職人技ですね。
五霸焦糖包心粉圓のメニュー
テーブルにこのメニューが貼ってあり指差し注文できます。
私たちが今回注文したのはいちばん上の「五霸包心粉圓焦糖煉乳刨冰 60元」です。
かき氷以外にも湯(スープ)のメニューもあるので、寒い日はホットで注文して楽しめますね。
湯の方はシロップに浸かった豆花みたいなデザートのようです。
五霸焦糖包心粉圓の店内の様子

残念ながらこの日は名物店主のおじさんは不在で、若い店員さんがかき氷を作ってくれました。

渡辺直美さんも来店されたんですね。
五霸焦糖包心粉圓の外観

黄色い看板でわかりやすい外観。

しかし!隣に似たようなお店があります。

「五霸焦糖包心粉圓」の左隣に「正宗包心粉圓專賣店」という似たお店があります。
これは例の台湾あるあるか!?と思わずにはいられないですが、真相やいかに。
台湾あるあるの商売が繁盛すると親兄弟姉妹親戚で分裂してそれぞれが本家本元を主張するパターン
ちなみに左隣の「正宗包心粉圓專賣店」のかき氷は、Googleマップに投稿された写真を見る限りでは、メロンパンみたいなデザインではないようです。
メロンパンを求めるなら「五霸焦糖包心粉圓」へどうぞ!

花蓮に行ったらメロンパンデザインのかわいいかき氷を食べてみてね!
五霸焦糖包心粉圓のアクセス