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孤独のグルメ Season5で、井之頭五郎さんが台湾出張の中で訪れた「原味魯肉飯」。
気になるのは、五郎さんが注文していた下水湯!

えっ!?げすい???

文字だけ見ると日本人的にはギョッとするけど、安心してください!とっても美味しいです。
本記事では「原味魯肉飯」で食べたものやお店の様子を紹介します。
原味魯肉飯で食べたもの

まずは店名にもなっている魯肉飯。
ぷるぷるテカテカいい色ですね。
台湾の魯肉飯はお肉トロトロで本当に美味しい!

「原味魯肉飯」の魯肉飯は、八角のような独特の香りがしなかったので、そういうスパイスが苦手な人にもおすすめです。

魯肉飯と一緒に煮卵を食べたいと思い注文。
甘辛いタレがかかって出てきました。

やっぱり魯肉飯に卵はテッパンですよね。


これが噂の…下水…湯…
「下水」という名前だけを見ると、「えっっ!?」と思わずにはいられませんが、モツのことなんです。
「原味魯肉飯」では砂肝スープが出てきました。
砂肝がコリコリしていて、生姜のピリッとした香りがいいアクセントで、とても美味しいスープです。

店員さんが「コレに砂肝をつけて食べてね」と一緒に持ってきてくれたのは、左にある茶色いタレ。

そう、五郎さんはスープの中にタレを入れてしまいましたが、店員さん的には砂肝につけて食べてほしかったようです。
砂肝に甘辛タレを、刺し身に醤油をつけるように食べると、本当に好吃です。
スープ自体には砂肝のうまみがギュッとつまっているので、そのままで十分美味しいスープなんですね。

こちらは旦那が注文した魚丸麵。
魚のつみれ(つくね)が入ったラーメンです。

五郎さんは汁なしの乾麺を食べていましたが、スープ入りのラーメンもあるのでお好みでどうぞ。
原味魯肉飯のメニュー
こちらが日本人とわかるとこの日本語メニューを出してくれました。
これに指差し注文でいけるし、孤独のグルメにも登場した店員のお母さんは日本語も少し話せるので安心です。
店内にも中国語のメニューがあります。
原味魯肉飯のお店の様子

オレンジの壁と緑のメニューにテーブルという、なんともカラフルでかわいらしい店内。

お昼時だったのでお客さんがたくさんでした。
私たち以外にも、孤独のグルメを見て来たと思われる日本人が来ていました。
原味魯肉飯の外観

オレンジの屋台っぽいのが目印です。

看板には孤独のグルメの写真が載っているのでコレを目印にどうぞ。

美味しい下水湯を味わってね!