この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
台湾の朝ごはんといえば鹹豆漿!(豆乳スープ)
だけど鹹豆漿で有名な阜杭豆漿は早朝からかなり並ぶらしい…
宿泊した南京復興駅近くのブラザーホテル(兄弟大飯店)から、歩いて行けるところにないかと思って見つけたのが「味鼎蛋餅」です。
「味鼎蛋餅」ではめずらしいチーズ入りの蛋餅(台湾クレープ)がいただけます!
本記事では「味鼎蛋餅」で食べたものやお店の様子を紹介します。
味鼎蛋餅で食べたもの
蛋餅(台湾クレープ)が食べられるお店はたくさんありますが、チーズ(起司)を加えられるお店はなかなかめずらしいのではないでしょうか。
チーズ好きにはたまらないですね。
蛋餅とチーズの相性はバツグン!
生地が香ばしくできたて熱々で美味しい。
台湾の朝ごはんと言えば鹹豆漿ですね。
優しい豆乳の味と油條のサクサク感がたまらない。
お店によってお酢が効いているものもあれば、お酢が控えめのものもあります。
「味鼎蛋餅」のはお酢が控えめ分離していないタイプで、豆乳の味を堪能できます。
実は油條(揚げパン)が鹹豆漿に入っていると思わなくて、別で注文してしまいました(笑)
基本的には鹹豆漿の中に油條は入っているので別で頼む必要はないと思います。
味鼎蛋餅のメニュー
メニューは日本語もあるので注文は問題ないです。
蛋餅や焼餅の加起司はチーズを加えるという意味なので、チーズ入りにしたい人はそちらに記入。
飯糰(台湾式おにぎり)の加蛋は卵を加えるという意味なので、卵入りにしたい人はそちらに記入。
蛋餅と焼餅の違いは、蛋餅は薄いクレープのような感じで、焼餅は蛋餅より厚めのサクサクしたパンのような感じです。
この写真が焼餅です。
こちらも美味しそうですね。
味鼎蛋餅の店内の様子
早朝にお店に行きましたが、地元のお客さんと思われる方たちがたくさんでした。
お店は1965年創業の老舗ですが、店内はキレイに改装されていてオシャレなカフェ風です。
味鼎蛋餅の外観
外観も老舗の朝ごはん屋さんとは思えないようなオシャレな雰囲気で入りやすいです。
美味しいチーズ入り蛋餅をぜひ味わってね!
味鼎蛋餅のアクセス