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店名のインパクトから気になっていた有名かき氷店「高雄婆婆氷」。
高雄ババア氷?
お店のトレードマークもババア…じゃなくておばちゃんなので余計に。
マンゴーかき氷が有名ですが、豊富すぎる品揃えの中から自分好みのかき氷を見つける楽しみがありました。
本記事では「高雄婆婆氷」で食べたかき氷やお店の様子を紹介します。
高雄婆婆氷で食べたもの
マンゴーかき氷じゃないんかい!というツッコミが聞こえてきそうですが…
店員さんにも「生卵ですけど大丈夫ですか?」って心配されました(笑)
冬だったこともあり、食べてみたかった生卵のせタロイモかき氷にしてみた。
かき氷は刨冰(ガリガリ氷)と雪花冰(ミルク氷)が選べます。
タロイモの甘さを堪能したかったのでガリガリ氷を選択。
トロ~リ生卵のマイルドさとタロイモの優しい甘さ。
日本にありそうでない生卵のせです。
卵自体はそんなにクセも感じず、氷や練乳と混ざるとミルクセーキみたいで美味しい。
そしてタロイモを思う存分堪能できる、タロイモ好きにはたまらないかき氷です。
中の氷には黒糖シロップがかかっています。
こういう素朴な味のデザートが好き。
比較的温かい冬の高雄でも、さすがに氷を食べていると寒くなってきた(笑)
少し頭も痛くなってきた。
ふわふわミルク氷の方が頭は痛くなりにくいかも?
でも美味しいから止まらない!
ちなみに他の人がマンゴーかき氷を食べていた。
マンゴーは冷凍かもしれませんが冬でも食べられるようです。
旦那は冬季限定メニューの、ココナッツ粉と練乳がかかった香ばしく焼いたお餅を注文。
お餅は日本でも食べられますが、台湾のお餅は甘みがあるんですね。
台湾らしいお餅メニューもおすすめです。
他にもおしるこなどもありました。
現地の人はホットメニューを食べている人が多かった印象です。
高雄婆婆氷のメニュー・注文方法
メニューは写真と日本語入り。
記入式の親切仕様で注文も安心です。
テーブルでゆっくりと記入して、レジへ持って行きお会計するという流れ。
かき氷は刨冰(ガリガリ氷)と雪花冰(ミルク氷)が選べる。
雪花冰の場合は+20元。
希望の氷の方へ記入すればOKです。
かき氷はフルーツ系から豆・タロイモ類の昔懐かし系まで揃い、フルーツジュースやお茶もある。
Googleマップの写真を見て、ピンとくるかき氷を探してみるのも良さそうです。
記入したメニューはここへ持っていきます。
注文したものができあがるとブルブル鳴ります。
キレイな店内。
行ったのは冬の夜だけど、お客さんがけっこうたくさんやって来ていました。
高雄婆婆氷の外観
おばちゃんのイラストが目印!
私が行ったのは新しいビルの方です。
すぐ近くにレトロな元祖っぽいお店があります。
店頭ではおばちゃん看板がお出迎え。
高雄に行ったら美味しいかき氷を味わってね!
高雄婆婆氷のアクセス
今回私が行ったのはこちらです。
新しくてキレイなビルです。
すぐ近くに元祖っぽいレトロなお店もあります。
烏魚子(からすみ)屋さんの隣です。