この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「苦茶之家」すなわち苦いお茶の家!
台湾に行き始めた当初から気になってはいたのですが、「苦茶」という結構なパワーワードっぷりになかなかお店に行く勇気が出ず…
ついに今回満を持して行ってきました!
果たしてどんな味なのでしょう?
本記事では「苦茶之家」で飲んだ苦茶や食べたものを紹介します。
苦茶之家で飲んだもの・食べたもの
念願の苦茶登場。
本当に真っ黒。漆黒の闇です…若干怖いですが恐る恐る飲む。
うっ、苦い!!!
苦いけどそこまで激苦で飲めないほどではないです。
体にいいと思えば全然飲める。
苦茶には36種類もの漢方が配合されているようですが、そんなに複雑な味ではなくむしろ軽い苦味です。
個人的にはイソジンよりマシって思いました(笑)
イソジンは飲み物じゃないけど、あの風味より全然オエってならないです。(※感じ方は個人差があるかと思います。)
苦茶と一緒に綜合冰も注文。
タロイモ、蓮の実、白キクラゲがのったかき氷です。
初苦茶だという方は、何かしらのデザートを一緒に召し上がることをおすすめします!
私はこの綜合冰があったおかげで、最後まで苦にならず苦茶を飲むことができました。
タロイモと蓮の実が甘くホクホクに調理されていて、苦茶の苦さを少し和らげてくれます。
タロイモ好きな私は、タロイモの甘さに癒やされ気に入りました。
蓮の実もほんのり甘くてホクホクしていて美味しい。
コラーゲンたっぷりの白キクラゲは美容にも良さそう!
苦茶はやっぱり苦いけど、甘いデザートと一緒なら全然イケます!
台湾では夜市で食べ歩いたりと、ついつい食べ過ぎたり油分の多いものを摂りがちですが、苦茶を飲むと少し罪悪感が薄れる気がしました。
苦茶之家のメニュー
テーブルにメニューがあり指差し注文できます。
注文したものが全部来た時点でお支払いしました。
苦茶之家の店内の様子
外帶(テイクアウト)もできるようで、その場合は店頭でメニューを告げて持って帰るという感じです。
私たちが店内で食べている間も何人かが外帶していっていました。
地元のおじさまと思われる方たちも、おしゃべりしながら飲んでいました。
夜遅くまで営業しているので、夜市で食べ過ぎた油分をデトックスするのにも良さそうですね!
苦茶之家の外観
今回私が行ったのは台北駅からも近い「長安總店」です。
ちょっと食べ過ぎたなと思ったらぜひ苦茶に挑戦してみてね!
あずきミルクやパパイヤミルクなどの甘くて美味しいドリンクもあるので安心ですよ。
苦茶之家のアクセス
上の地図は「長安總店」を表示しています。
他にも何店舗かあるので行きやすいところへどうぞ。