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高雄でいちばん大きくて有名な夜市「瑞豐夜市」ではステーキが食べられます。
この日はあいにくの雨でオープンしているお店もまばら。
とにかく雨がしのげそうで、ステーキが食べられる「長紅義式牛排」というお店に入ってみました。
本記事では「長紅義式牛排」で食べたステーキやお店の様子を紹介します。
長紅義式牛排のメニュー
メニューには写真も載っていて、日本語も書いてあるので指差し注文できます。
ですがこちらが日本人とわかると、英語ができる店員さんを連れて来てくれました。謝謝〜。
牛肉だけでなく鶏肉やイカなんかもあります。
ステーキの焼き加減やソースを選べるのですが、日本語が少しおかしいです（笑）
次から選んでちい
外国人からしたら「ち」と「さ」って紛らわしいですよね。
お肉ソースのブラツクぺすツパはブラックペッパーと書きたかったのでしょうね（笑）
徳國ってドイツ風という意味なんですね！
長紅義式牛排のステーキ
私は分厚いガッツリステーキが苦手なので、薄切りステーキを注文。
とにかくあつあつで湯気がすごい。
雨で外の気温も下がっていたので余計に湯気がすごい。
パスタの上にドーンとステーキが乗っかっています！
お肉は薄切りなのもあって柔らかくてとても食べやすかったです。
ソースはブラツクぺすツパ…じゃなくてブラックペッパーを選択。
パスタにお肉のソースと目玉焼きを絡めて食べると、それはもう好吃です！
まさにジャンクな夜市グルメとして楽しむステーキという感じ。
気軽にステーキが楽しめる台湾の夜市ってやっぱりいいですね。
こちらは旦那が注文したもの。
どのへんがドイツ風なのかはよくわからなかったのですが、結構独特な味付けでした。
私は自分が注文したふつうの牛肉ステーキの方が好みでした。
肉はかなりのボリューミー。
食べごたえバツグンです！
こちらはセルフサービスコーナーから取ってきたお茶です。
「お茶とコーンスープはセルフサービスです」と店員さんが教えてくれました。
衝撃の事実！このお茶は甘いです（笑）
台湾のお茶はたまに甘いものもあるので、甘いお茶に慣れない方は、コンビニなどで買うときは「無糖」を選ばないと失敗します。
私は最近では台湾の甘いお茶にも慣れてきたのもあって、そんなにステーキに合わないとは思いませんでした。
唐揚げやステーキのようなジャンクよりの料理には、甘いお茶でも大丈夫な気がします。
雨が降って肌寒かったので、コーンスープが温まりますね。
私は薄切りステーキを注文しましたが、パスタもあるしスープも飲めるので結構お腹いっぱいになりました。
長紅義式牛排の店内の様子
雨で早めの時間に行ったのであまりお客さんはいませんでした。
席もいっぱいあって雨でもゆっくり座って食べられます。
瑞豐夜市の様子
屋台の前には屋根があったりする部分もありますが、全部がそうではないので傘をさしながら食べ歩くことになり少し不便でした。
やっぱり夜市は晴れた日がいいなと思いました。
次回は晴れの瑞豐夜市にリベンジしたいです！
台湾の夜市ステーキぜひ味わってみてね。
長紅義式牛排のアクセス
