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2024年暮れ、近くを通りかかったときオシャレで可愛らしいカレー屋さんがあるな〜、と気になっていた「カシミールレストランKhana」。
オープンしたばかりで当時はまだ口コミがなかったのだ。
最近、ふとGoogleマップを見ると「おいしい!」の口コミが並んでいて、行かなくては!となり行ってきた。
初回は土日限定のビリヤニを食べて、そのおいしさに感動!
カシミールなカレーを味わうためリピートしてきた。
おいしさと感動を共有したい記事です。
カシミールレストランKhanaのメニュー

カシミールを味わうなら、カシミールマーク?付きのカレーがおすすめなのかも。
このメニューでいうとカリーパコラ、ムルガムルギ、ムルガマカニ、今週のカシミール。

カシミール料理とは
インド北部とパキスタン北東部の国境付近に広がる山岳地域の“カシミール”で食べられている料理です。



スペシャルターリーは少しお値段が張りますが、いろいろ食べられてこちらも気になりまくる。
公式インスタグラムで季節のメニューなども紹介されているので、最新情報を参考にしてください。
カシミールレストランKhanaで食べたもの

ビリヤニがめちゃおいしくて感動。
他のインドカレー屋さんでもビリヤニを食べてきて、どこもそれなりにおいしいけど、「えー!おいしい!」と思うほどのビリヤニで衝撃。
ビリヤニって結構な量で、最後の方は同じ味で食べ飽きがちですが、最後までおいしく完食できたのも驚きポイント。

スパイス、ハーブ、具材の利かせ方なのだろうか。
何がどうおいしいポイントなのかわからないけど、とにかくおいしいのでビリヤニラバーは食べてみてほしい。
チキンだけかと思いきや、ハーフゆで卵がのっているのも嬉しい。

大きな骨付き肉がゴロンゴロン入っていて食べ応え抜群。
鶏肉の旨みもたっぷり出ているからこんなにおいしいのかな。
これはマトンも気になるー!
うー、何回も行かなきゃ制覇できない。

ライタをかけながら食べると本当においしい。
カシミールにもビリヤニがあるんだろうか?
インドとは違うカシミールのビリヤニなのかな?
ビリヤニがこんなにおいしいんだから、カシミールレストランのカシミールカレーを食べたい、またリピートしに来なきゃ!と思わせられた。

こちらは連れが注文したほうれん草チキンカレー。
初めてだったので食べたことある定番カレーっぽいものにしたけど、今後はカシミールに挑戦したい。

たぶんここに来たならカシミールカレーを食べた方が幸せになれると思う。
リピートしてきた!
カシミールマークつきのカレーにしたけど、今週のカシミールカレーが「ジャガイモと菜の花カレー」で後ろ髪をひかれつつ、まずは定番のカシミールを味わう。

カシューナッツなのか?生クリームも入ってるのか?クリーミーなトマトベースな味で食べやすくおいしい。
マイルドっぽいカレーだったので辛さは控えめの普通にしてみた。
本場ではどのくらいの辛さで食べるのだろう。
骨付き鶏肉1本を含め鶏肉がゴロゴロ入っていて、食べ応え抜群なのはビリヤニと同じで嬉しいポイント。

バスマティライスなのもポイント高い。
やはりエスニックなカレーにはバスマティライスの香りと食感があうと思う。
きれいな青色のお皿といい、カレーの器といい、食器も内装もこだわりを感じる。

こちらもカシューナッツペーストグレイビーらしく、マイルドクリーミーなお味です。
こちらは骨付き肉はないですが、ゴロゴロ肉たくさんです。

カシミールカレーは、カシューナッツや乳製品のマイルドクリーミー系なのが特徴なんだろうか。
バターチキンカレーとかマイルドクリーミーカレーが好きな人はハマりそうなカレーだと思う。
すごく食べやすいので辛いのが苦手な子供もいけると思う。
逆にいうと辛くてパンチのあるカレーが好きな人には物足りないかも?
カシミールカレーを辛口にしたらどんな感じなのかも気になるところ。

スティックシュガーで好みの甘さに調節できる。
そのままでもスパイス香るおいしいチャイです。
カシミールレストランKhanaの店内の様子

アンティークの電話やミシンが飾ってあり、椅子もレトロでかわいい。

木製メインで落ち着く店内です。

テーブル席とカウンター席あり。
テイクアウトもやっているようで、お弁当を取りに来た客もいた。
カシミールレストランKhanaのアクセス

可愛らしい外観が目を惹くのでわかりやすい。
最寄りは西武新宿線沼袋駅かと思うが、10分くらいは歩く。
沼袋のレトロな商店街を見ながら行くと楽しめるはず。
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