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寧夏夜市に台湾らしいデザートである花生捲冰淇淋 = ピーナッツアイスクリームクレープ(パクチー入り)があります。
情報量が多くて困惑…(笑)
簡単に言うと、クレープの中に削ったピーナッツとアイスクリームとパクチーが入った食べ物です!
本記事では寧夏夜市の「雅米花生捲冰淇淋」で食べたものやお店の様子を紹介します。
雅米花生捲冰淇淋の注文方法・お店の様子
奥にある茶色の四角がピーナッツ飴のかたまりです。
それを店員さんがカンナみたいなもので削ります。
クレープの上に削ったピーナッツとアイスをのせてパクチーをトッピング。
パクチーは要るか要らないか聞いてくれます。
パクチー…香菜
要る場合は…要
要らない場合は…不要
「パクチーが大嫌いでどうしようもない!」という場合以外は、パクチーを入れるのをオススメします。
「パクチーとアイスって合うんかい?」と少々不安をいだいておりましたが、そんな不安も吹き飛ぶくらい!パクチーがいい仕事をしています。
左側に置いてあるケースはお金を入れるものです。
衛生を考慮してお客さんが自分でお金を入れるというシステム。
店員さんにちゃんと見えるように入れます。
おつりがいる場合も自分で取りますよ。
ちょ!店員さんの手さばきが速すぎてなんだかよくわからない写真に…!(笑)
ということで、Twitterフォロワーt-h-a 683さん(@mangosteen683)が偶然にも同じお店で食べていらっしゃり、しかも作るところもしっかり動画に撮ってくださっているので参考にどうぞ!
動画で見ると臨場感ある!
雅米花生捲冰淇淋のメニュー
- 花生捲冰淇淋…ピーナッツアイスクリームクレープ
- 一份45元…1個45元
- 三份120元…3個120元
- 花生捲…ピーナッツクレープ
- 傳統手工叭噗…伝統手作りアイスクリーム
実は花生捲冰淇淋以外にもメニューがあったのですね。
私が買ったときは「ひとつください」とジェスチャー混じりで注文しましたが、特に問題はなかったです。
おそらくほとんどの人が花生捲冰淇淋を注文するので、個数が伝われば大丈夫だと思います。
雅米花生捲冰淇淋のピーナッツアイスクリームクレープ
小さめクレープのような見た目。
寧夏夜市でいろいろなグルメを食べ歩きたかったので2人でシェアしましたが、ひとり1個でも全然いけると思います。
ピーナッツとアイスとパクチーの組み合わせ。
日本ではまずお目にかかれないデザートですよね。
ちなみに、台湾人のブログを読み漁った結果、中のアイスクリームはタロイモ、小豆、パイナップル味だということが判明。
参考 雅米花生捲冰淇淋寧夏店|中山美食.寧夏夜市最台飯後甜點生活就是要慢慢吃
確かに食べていて「何味のアイスクリームなんだろう?」と疑問に思ったのですが、3種類がミックスされていたのですね。
タロイモが入っているからか、ネトっとしたアイスとふりかけのようなピーナッツにさわやかなパクチー!好吃です。
やはりパクチーがいい仕事をしていると思う!
百聞は“一食”にしかず
台湾には日本人からすると謎すぎる食べ物が多いですが、この花生捲冰淇淋もそのひとつではないでしょうか。
写真や動画だけでは伝わらない本場の味を、ぜひ台湾で体験してみてください。
台湾に行ったら花生捲冰淇淋を味わってね!
雅米花生捲冰淇淋のアクセス