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旅行に持って行くカメラをSONYのRX100M3に決めてから撮影が楽しい。旅行以外でも普段から持ち歩いています。
そしてRX100M3をもっと便利に使うためにアクセサリーも揃えました。
本記事では「RX100M3の買ってよかったおすすめアクセサリー」を紹介します。
▼カメラ本体のレビュー記事はこちら
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SONY RX100M3のアクセサリー
アタッチメントグリップ
向かって左側のカメラボディに付いている突起の部分です。
とても馴染んでいてカメラの一部のようですが別売りのアクセサリーなんです。
それでも最初は「こんなのいるかな？」と思ったけど、口コミやいろいろなブロガーさんのレビューでおすすめされていたので購入。結果、買って正解でした。
RX100M3のボディはつるつるしていて滑りやすく落としてしまいそうな危うさがある。最初から購入することをおすすめします。そしてホールド感もよくなるので、手ぶれ防止や水平を保つためにもあると便利です。
液晶保護フィルム
純正ではない商品も販売していますが、迷ったら純正品ということでSONYのものを購入。
セミハードタイプなので貼り方も難しくなく、2年以上使用してきましたが剥がれることもなく順調に使えています。
普段からガシガシ使っているのでよく見るとフィルムに傷が入っていますが、本体に傷が入っているわけではなくフィルムがガードしてくれているので安心。今後フィルムが傷だらけになってもフィルムだけ買い換えればOK。
サンディスクSDXCカード
私がいつも買っているのは楽天の風見鶏というショップのSDXCカード。海外リテール版なので安いですが今まで不良品もなくちゃんと撮影できています。
SDカードは消耗品なので安いのを買ってどんどん使っていくのがおすすめ。RAWで撮影しているので大容量で安心の64GBを使用しています。80MB/sというのは転送速度で数値が高いと早く転送できます。
ヨセミテカメラストラップ
アウトドアで使うクライミングロープを使用したオシャレなデザインのカメラストラップ。正直にいうと一目惚れです。オシャレな人がよく使っているイメージ。太めのロープなので食い込みもせずストレスなく持てます。
お値段はあまりかわいくありませんが、コネクタ部分はレザーが使用されていたり、こだわりの感じられるデザイン。納得のクオリティです。
Amazonに似たようなデザインで安いものもあるので探してみて。
コンデジ用のループコネクターも一緒に購入しました。
RX100M3の場合はコネクターがないとつけられないと思います。こんな感じのやつです。
一眼レフ用のストラップをコンデジにもつけられるようにするコネクターです。
モバイルバッテリー
RX100M3はモバイルバッテリーで充電ができます。スマートフォン用にモバイルバッテリーを持っている方も多いのではないでしょうか？
お出かけの途中でカメラの充電がなくなっても、モバイルバッテリーを持っていれば充電することができます。
写真をよりよくするアプリ
Lightroom
LightroomはAdobe社が出しているRAWで撮影した写真を現像するアプリです。
「デジタルなのに現像？」と思われるかもしれませんが、簡単に言うとアプリでよりよく写真を編集することです。
RAWとは…
生、未加工で保存されたデータ形式。
JPEGで撮影した写真の編集には限度がありますが、RAWで撮影した写真は大幅な編集が可能。
※そのぶんRAWのデータは容量が大きい。
月額約1,000円でLightroomとPhotoshopが使えるフォトプランを利用しています。
それまではMacの写真アプリなどを駆使していましたが、Lightroomを使い始めてからは便利すぎて手放せなくなりました。プロの写真家も使うアプリで万能すぎ。
ホワイトバランスなど「ちょっと失敗したかな」と思う写真も、あとあと現像でいじることができる。Web上で好みのプリセットをダウンロードしてきて好きな雰囲気に編集する楽しみ方もある。モノクロにしてみたりも可能。
スマートフォン用アプリは無料で使えるので、手っ取り早く使い方に慣れてみるのがおすすめです。
旅行先などパソコンを開けないときはこのアプリのお世話になっています。
SONYのデジカメを使用するとCapture Oneという写真を現像するアプリが無料で使えます。とりあえず無料で現像をやってみたい方は試してみてはいかがでしょうか。
せっかく買った高級コンデジRX100M3です。使いやすいようにカスタマイズしてたくさん写真を撮って楽しんでください。カメラの使い方に共通点があったら参考にしてみて！
