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- RICOH GRIIIx
- OPF 550-L
- 現像
秋晴れのいい太陽の光が降り注ぐ日々。
ここ半年くらい、GRIIIxに「ブラックミストプロテクター」装着で撮影していたけど、久しぶりに「OPF 550-L」装着してみた。
OPF 550-Lの方が光の拡散力が高いので、目に見える変化を感じられて撮影が楽しくなる。
降り注ぐ太陽のフワッとしたベールのような光はOPF 550-Lならではという感じ。
▲直接の光を入れなければ、こういうキリッとしたGRらしさの写真も撮れる。
▼モノクロもなかなか良かったので両方で現像してみた。
見返り美人猫ちゃん。
最初はカラーで「ああでもない、こうでもない」と現像に悩みまくっていた。
困ったときのモノクロ。
余計な情報が排除されて一気に締まるような気がする。
けどモノクロに逃げすぎるのもダメだよな〜とも思いつつ。
目で見た花の色がとても素敵だったので、できるだけ自然な色になるよう心がけた。
ポツンと置かれたキティちゃん。
OPF 550-Lで撮ったからか、キティちゃんが発光してなんだか神々しい。
逆光もOPF 550-Lのおもしろさ味わえる。
ビルに当たる眩しい光とビルのコントラスト。
酉の市のカラフルな熊手。
ランプの光とカラフルな熊手の賑やかさをポップに現像できたらな〜とか思いつつ。
紅葉がきれいな公園のイチョウの木。
暗い中にボワっと光る少し怪しさのある町中華。
怪しさを演出する色合いにしてみた。
黄色い車両の西武鉄道。
歌舞伎町タワーは新宿のどこにいても目立つ存在。
空からの光が印象的な通路。
OPF 550-Lのおかげか、じわじわボワボワにじむ光。
久しぶりにOPF 550-Lで撮影中の最近です。
天気がいい日はおもしろい変化が味わえて楽しいなと思う。
現像はまだまだ勉強中だけど、少しは慣れてきたのもあり、緑に寄りがちなOPF 550-Lの色を活かしたり少し変化させたりと、以前よりは難しく考えず現像できるようになった気もする。
▼GRIIIx記事・作例いろいろ