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台北〜花蓮間の台鉄のきっぷは人気すぎて、早く取らないとダメだと聞いていました。
ちゃんと取れるか不安…
紆余曲折あって無事きっぷは買えましたが、今後台鉄で台北から花蓮へ行く方の参考になればと思い奮闘記を書いておきます。
台北から花蓮へ行く方法
台北から花蓮までは所要時間の短い順に飛行機、電車、バスがある。
いろいろ調べた結果、値段と時間の効率がよさげな電車(台鉄)で行くことに。
台鉄の場合、特急と各駅停車のような2種類あり、効率よく行くなら断然特急(普悠瑪号と太魯閣号)。
列車にもよりますが、だいたい2時間ちょっとで台北から花蓮に行けます。
台鉄は2週間前からネットで予約開始。
花蓮行きは人気なので、発売開始と同時に買う方がいいらしい。
クレジットカードも使えてすぐ決済できるので便利でした。
台鉄の予約は2週間前の深夜1:00から
予約開始は2週間前の同じ曜日の日付が変わる瞬間。
だけど台湾と日本には1時間の時差があるので、日本時間の深夜1:00から予約開始。
バカな私は結構前に「予約開始は12:00」と聞いて、昼間のことかと勘違いしていた。
それで昼に予約しようと思ったら、案の定お目当ての列車がもう満席!焦る。
少し時間をずらして、なんとか太魯閣号の予約を完了!
Twitterで親切なみなさんに教えていただきました。
本当にありがとうございます。
この事件を踏まえ、帰りのきっぷ予約(花蓮→台北)は意気込んだが、深夜で眠くて睡魔に勝てず、結局翌朝予約した。
花蓮→台北は希望列車の席が空いてたので問題はなかった。
予約する時期や時間にもよると思うので、台湾の旧正月や年末年始、週末など、台湾人も旅行へ行く時期は、やはり発売開始時間にスタンバるのがいいかも。
バスと電車で行く方法もあり
最悪、台北〜羅東間はバスで、羅東〜花蓮間は電車という方法もあるので、特急が取れなかったらこちらも検討してみるといいかも。
この情報を得ていたので、「まあ最悪バスで行けばいいや」と眠ってしまったのです(笑)
ゆるい台湾ここに極まれり
あとこれはなかりイレギュラーな例ですが、プユマ号やタロコ号は全席指定のはずの特急だけど、無座(座席指定なし)で販売してもらえたというフォロワーさんが!
ゆるいところがある台湾なのでこんなこともあるのかも。
そして予約開始時間より早い時間から予約可能だったという情報も!
どこまでもゆるい台湾。そんなところも大好きです。
なのでちょっとフライング気味に台鉄のサイトにアクセスしてみるといいかもです。
準備万端で台鉄の旅を楽しんでね!