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GRIIIxを持って東京駅の丸の内側をふら〜り。
用事の途中でサクッと撮ったので時間をかけて撮影したわけではないけど、簡単に撮影してもいい感じの写真が撮れるGRIIIxと東京駅すごい。
駅のレトロ感と丸ビルやKITTEなどのモダンでかっこいいビル、整備された道路などなどあまり何も考えなくても素敵な写真が撮れるのかもしれない。
▼今回の設定はこんな感じ
- イメージコントロール：ネガフィルム調
- 彩度：+1
- 色相：-3
- キー：+1
- コントラスト：+2
- コントラスト（明部）：-3
- コントラスト（暗部）：+1
- シャープネス：-1
- シェーディング：0
- 明瞭度：-2
- ハイライト補正：ON
- シャドー補正：高
- 周辺光量補正：OFF
- 高感度ノイズ低減：OFF
- WB：太陽光
- WB補正：B:5 G:12
- ISO：屋外200-400 屋内 上限値5000
- 露出補正：-0.3
▼下記サイトのイメージコントロールレシピ「Classic Emulsion Recipe」を参考に少しカスタマイズしました。
WBはオートかマルチパターンオートにすることが多いですが、この日は天気が良く屋外撮影にはこの設定がぴったりハマった感じ。
水平はいじっているものもあるけど基本は撮って出しです。
横断歩道で信号待ちをしていると、目の前に真っ赤な2階建てバスがやってきて、「わ！」と思い撮影した。
換算40mmのGRIIIxならではの迫力って感じです。
向かいからマリオカート集団が見えて、「おっ！」と思ったらすぐにカメラを手にして撮影した1枚。爆速起動のGRIIIxのなせる技。
太陽の光を浴びたKITTEの壁と時計がなんか魅力的だった。
東京駅なので記念撮影している観光客や大きなカメラを持っている写真趣味仲間？など撮影している人もたくさん。
なのでパシャパシャしていても目立たないし、いっぱい練習しながら楽しめる撮影スポットかもしれない。
ワクワクしない写真を量産しても悲しくなるし、勉強中の身としてはなんだかテンションの上がる場所だった。
空の青と駅のレンガ色が素敵です。
バスの中にいたかわいいカエルのバッグを提げた外国人観光客と思われる人。車内であまり大きなカメラを構えると目立ってしまうけどGRIIIxならさりげなくパシャリできる。この気軽さがとってもいい。
▼GRIIIx記事・作例いろいろ
